STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第26回 言語聴覚士国家試験 第109問

精神医学第26回

第26回 言語聴覚士国家試験 第109問(精神医学)の正答は 1 です。せん妄のリスク因子でないものを問う問題である。

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問題
せん妄のリスク因子でないのはどれか。
  1. 1.若年者
  2. 2.認知症
  3. 3.アルコール多飲
  4. 4.全身麻酔の手術
  5. 5.薬物依存

正答:1番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 88.4%やさしい

112人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — 若年者

せん妄のリスク因子でないものを問う問題である。せん妄は高齢者でリスクが高く、「若年者」はリスク因子とはいえない。選択肢1が該当する。


【各選択肢の解説】

1. 若年者
✅ リスク因子でない(=正答)。むしろ高齢がリスク因子。
2. 認知症
❌ リスク因子。脳の脆弱性により生じやすい。
3. アルコール多飲
❌ リスク因子。離脱せん妄を含め生じやすい。
4. 全身麻酔の手術
❌ リスク因子(術後せん妄)。
5. 薬物依存
❌ リスク因子。離脱や薬物の影響で生じやすい。

【試験対策ポイント】

せん妄のリスク因子は、高齢・認知症などの準備因子、手術・薬物・感染・脱水などの直接因子、環境変化などの誘発因子。若年であることはリスクを高めない。「高齢・脳の脆弱性・身体的負荷」が背景になりやすい点を押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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