第26回 言語聴覚士国家試験 第116問
形成外科学第26回
第26回 言語聴覚士国家試験 第116問(形成外科学)の正答は 1 です。片側完全唇顎口蓋裂で最も早期に行われる治療を問う問題である。
問題
片側完全唇顎口蓋裂患者において最も早期に行われる治療はどれか。
- 1.口唇形成術 ✓
- 2.口蓋形成術
- 3.咽頭弁形成術
- 4.顎裂骨移植
- 5.顎矯正手術
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 63%標準
100人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 口唇形成術
片側完全唇顎口蓋裂で最も早期に行われる治療を問う問題である。一連の治療のうち口唇形成術が最も早く(生後数か月)行われる。選択肢1が正しい。
【各選択肢の解説】
1. 口唇形成術
✅ 正しい(=正答)。生後3か月ごろに最初に行われる。
✅ 正しい(=正答)。生後3か月ごろに最初に行われる。
2. 口蓋形成術
❌ 1〜1歳半ごろ、口唇形成術より後に行う。
❌ 1〜1歳半ごろ、口唇形成術より後に行う。
3. 咽頭弁形成術
❌ 鼻咽腔閉鎖不全に対し、発達をみてから行う。
❌ 鼻咽腔閉鎖不全に対し、発達をみてから行う。
4. 顎裂骨移植
❌ 学童期(永久歯の萌出に合わせて)に行う。
❌ 学童期(永久歯の萌出に合わせて)に行う。
5. 顎矯正手術
❌ 顎の成長終了後(思春期以降)に行う。
❌ 顎の成長終了後(思春期以降)に行う。
【試験対策ポイント】
唇顎口蓋裂の治療は段階的で、口唇形成術(生後約3か月)→口蓋形成術(1〜1歳半)→(必要に応じ)咽頭弁形成術→顎裂骨移植(学童期)→顎矯正手術(成長終了後)の順に進む。最初は口唇形成術である点を押さえる。
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