第26回 言語聴覚士国家試験 第119問
呼吸系第26回
第26回 言語聴覚士国家試験 第119問(呼吸系)の正答は 1 です。フローボリューム曲線で閉塞性障害を示すものを問う問題である。
問題
フローボリューム曲線を示す。閉塞性障害はどれか。 【図あり】
- 1.A ✓
- 2.B
- 3.C
- 4.D
- 5.E
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 45.7%難問
105人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — A
フローボリューム曲線で閉塞性障害を示すものを問う問題である。Aは呼気の下降脚が下方に大きく凹む(下に凸の形)を示し、末梢気道の閉塞性障害に特徴的である。選択肢1が正しい。
【各選択肢の解説】
1. A
✅ 正しい(=正答)。呼気下降脚が下に凸(scooping)で、閉塞性障害(COPD・喘息)に特徴的。
✅ 正しい(=正答)。呼気下降脚が下に凸(scooping)で、閉塞性障害(COPD・喘息)に特徴的。
2. B
❌ 呼気・吸気ともに平坦化(プラトー)し、固定性上気道狭窄を示す。
❌ 呼気・吸気ともに平坦化(プラトー)し、固定性上気道狭窄を示す。
3. C
❌ 全体に縮小し、拘束性障害(肺容量低下)を示す形。
❌ 全体に縮小し、拘束性障害(肺容量低下)を示す形。
4. D
❌ 容量の増大した形で、閉塞性障害の典型的な下に凸の所見ではない。
❌ 容量の増大した形で、閉塞性障害の典型的な下に凸の所見ではない。
5. E
❌ 著明に縮小した形で、閉塞性障害の特徴的所見とは異なる。
❌ 著明に縮小した形で、閉塞性障害の特徴的所見とは異なる。
【試験対策ポイント】
閉塞性障害(COPD・喘息)では、フローボリューム曲線の呼気下降脚が下方に凹む(coving/scooping)のが特徴。拘束性障害では曲線全体が縦横に縮小し、上気道の固定性狭窄では呼気・吸気とも平坦化する。「呼気下降脚の凹み=閉塞性」と形で覚える。
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