STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第26回 言語聴覚士国家試験 第128問

心理測定法第26回

第26回 言語聴覚士国家試験 第128問(心理測定法)の正答は 2 です。検定の誤りに関する問題である。

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問題
対立仮説が正しいとき、データに基づいて帰無仮説を保持する確率を表すのはどれか。
  1. 1.第 1 種の誤りの確率
  2. 2.第 2 種の誤りの確率 ✓
  3. 3.有意水準
  4. 4.p 値
  5. 5.検定力

正答:2番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 33.1%難問

175人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:2番 — 第2種の誤りの確率

検定の誤りに関する問題である。対立仮説が正しいのに帰無仮説を保持(棄却しない)してしまう確率は第2種の誤りの確率(β)である。選択肢2が正しい。


【各選択肢の解説】

1. 第1種の誤りの確率
❌ 誤り。正しくは帰無仮説が正しいのに棄却してしまう確率(α)である。
2. 第2種の誤りの確率
✅ 正しい(=正答)。対立仮説が正しいのに帰無仮説を保持する確率(β)。
3. 有意水準
❌ 誤り。正しくは第1種の誤りの確率の上限として前もって定める基準(α)である。
4. p値
❌ 誤り。正しくは帰無仮説のもとで観測値以上に極端な結果が得られる確率である。
5. 検定力
❌ 誤り。正しくは対立仮説が正しいとき帰無仮説を正しく棄却する確率(1−β)である。

【試験対策ポイント】

第1種の誤り(α)=帰無仮説が正しいのに棄却、第2種の誤り(β)=対立仮説が正しいのに棄却できない(帰無を保持)。検定力=1−βで、対立仮説を正しく検出する力。有意水準はαの基準、p値は観測データの確率。誤りの種類と確率の対応を押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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