第26回 言語聴覚士国家試験 第131問
臨床心理学第26回
第26回 言語聴覚士国家試験 第131問(臨床心理学)の正答は 1 です。認知療法に関係する概念を問う問題である。
問題
認知療法に関係するのはどれか。
a.スキーマ
b.推論の誤り
c.自動思考
d.集合的無意識
e.自我
1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 34.1%難問
88人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — a・b・c
認知療法に関係する概念を問う問題である。スキーマ(a)、推論の誤り(b)、自動思考(c)が認知療法の概念である。選択肢1が正しい。
【各選択肢の解説】
a. スキーマ
✅ 関係する(=正答の一部)。認知の枠組み(信念)。
✅ 関係する(=正答の一部)。認知の枠組み(信念)。
b. 推論の誤り
✅ 関係する(=正答の一部)。認知の歪み(極端な一般化など)。
✅ 関係する(=正答の一部)。認知の歪み(極端な一般化など)。
c. 自動思考
✅ 関係する(=正答の一部)。瞬間的に浮かぶ考え。
✅ 関係する(=正答の一部)。瞬間的に浮かぶ考え。
d. 集合的無意識
❌ ユングの分析心理学の概念。
❌ ユングの分析心理学の概念。
e. 自我
❌ 精神分析(フロイト)の概念。
❌ 精神分析(フロイト)の概念。
【試験対策ポイント】
認知療法(ベック)は、自動思考・推論の誤り(認知の歪み)・スキーマ(中核信念)に注目し、非機能的認知の修正を図る。集合的無意識はユング、自我(エス・自我・超自我)は精神分析の概念で、認知療法とは別系統。学派ごとの用語を区別する。
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