STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第26回 言語聴覚士国家試験 第18問

形成外科学第26回

第26回 言語聴覚士国家試験 第18問(形成外科学)の正答は 1 です。口唇形成術(口唇裂手術)で再建する筋を問う問題である。

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問題
口唇形成術で再建する筋はどれか。
  1. 1.口輪筋
  2. 2.眼輪筋
  3. 3.口蓋舌筋
  4. 4.口蓋帆挙筋
  5. 5.上咽頭収縮筋

正答:1番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 88.4%やさしい

129人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — 口輪筋

口唇形成術(口唇裂手術)で再建する筋を問う問題である。口唇を取り囲み口の動きを担う口輪筋を連続性をもって再建する。選択肢1が正しい。


【各選択肢の解説】

1. 口輪筋
✅ 正しい(=正答)。口唇裂で断裂した口輪筋の連続性を再建する。
2. 眼輪筋
❌ 眼を閉じる筋で、口唇形成とは関係しない。
3. 口蓋舌筋
❌ 軟口蓋・舌に関わる筋で、口唇形成の対象ではない。
4. 口蓋帆挙筋
❌ 軟口蓋を挙上する筋で、口蓋裂手術で再建する筋である。
5. 上咽頭収縮筋
❌ 咽頭の筋で、口唇形成の対象ではない。

【試験対策ポイント】

口唇形成術では断裂した口輪筋を正しい位置で連続的に縫合し、形態と機能(口唇閉鎖)を回復する。一方、口蓋裂手術では口蓋帆挙筋(口蓋帆挙筋輪)を再建して鼻咽腔閉鎖機能を回復する。「口唇=口輪筋」「口蓋=口蓋帆挙筋」と対で覚える。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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