STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第26回 言語聴覚士国家試験 第161問

高次脳機能障害第26回

第26回 言語聴覚士国家試験 第161問(高次脳機能障害)の正答は 4 です。ゲルストマン症候群に含まれない症状を問う問題である。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
ゲルストマン症候群に含まれない症状はどれか。
  1. 1.手指失認
  2. 2.左右障害
  3. 3.失算
  4. 4.失読
  5. 5.失書

正答:4番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:4番 — 失読

ゲルストマン症候群に含まれない症状を問う問題である。ゲルストマン症候群の4徴は手指失認・左右失認・失算・失書であり、失読は含まれない。選択肢4が正しい。


【各選択肢の解説】

1. 手指失認
❌ 4徴に含まれる。
2. 左右障害(左右失認)
❌ 4徴に含まれる。
3. 失算
❌ 4徴に含まれる。
4. 失読
✅ 含まれない(=正答)。ゲルストマン4徴には入らない。
5. 失書
❌ 4徴に含まれる。

【試験対策ポイント】

ゲルストマン症候群は、優位半球の頭頂葉(角回付近)の病変で生じ、手指失認・左右失認・失算・失書の4徴を呈する。失読は含まれない(角回病変では失読失書を伴うことはあるが、症候群の定義4徴には入らない)。4徴をセットで覚える。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第26回 全問一覧

▶ 高次脳機能障害 の過去問一覧

スポンサーリンク