STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第26回 言語聴覚士国家試験 第34問

生涯発達心理学第26回

第26回 言語聴覚士国家試験 第34問(生涯発達心理学)の正答は 4 です。児童期に初めて出現する事象を問う問題である。

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問題
児童期前には見られず、児童期に初めて出現する心理学的事象はどれか。 a.役割実験 b.二次的心の理論の理解 c.ギャング集団 d.コンピテンスの低下 e.向社会的行動 1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e

正答:4番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 47.4%難問

116人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:4番 — b・c・d

児童期に初めて出現する事象を問う問題である。二次的心の理論(b)、ギャング集団(c)、コンピテンスの低下(d)は児童期に出現する。選択肢4が正しい。


【各選択肢の解説】

a. 役割実験
❌ 青年期にアイデンティティ形成の中でみられる。
b. 二次的心の理論の理解
✅ 正しい(=正答の一部)。「AはBがどう思っていると考えているか」の理解は児童期に発達する。
c. ギャング集団
✅ 正しい(=正答の一部)。同性・同年代の閉鎖的仲間集団は児童期後期に出現する。
d. コンピテンスの低下
✅ 正しい(=正答の一部)。自己評価が現実的になり、有能感(コンピテンス)が低下しやすくなる。
e. 向社会的行動
❌ 幼児期からみられ、児童期に初めて現れるものではない。

【試験対策ポイント】

児童期の特徴=二次的心の理論(入れ子の心的状態)、ギャングエイジ(仲間集団)、現実的自己評価によるコンピテンス低下。役割実験は青年期、向社会的行動は幼児期から。「いつ初めて現れるか」の発達時期の弁別が問われる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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