STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第26回 言語聴覚士国家試験 第5問

内科学第26回

第26回 言語聴覚士国家試験 第5問(内科学)の正答は 2 です。気管支喘息における気道病態で誤っているものを問う問題である。

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問題
気管支喘息における気道の病態について誤っているのはどれか。
  1. 1.炎症
  2. 2.内腔拡張
  3. 3.粘膜浮腫
  4. 4.上皮剥離
  5. 5.過敏性亢進

正答:2番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 66.9%標準

124人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:2番 — 内腔拡張

気管支喘息における気道病態で誤っているものを問う問題である。喘息発作では気道は狭窄するため、「内腔拡張」とする選択肢2が誤りである。


【各選択肢の解説】

1. 炎症
❌ 正しい病態。喘息は慢性の気道炎症が本態である。
2. 内腔拡張
✅ 誤り(=正答)。炎症・浮腫・平滑筋収縮により内腔は狭窄する。
3. 粘膜浮腫
❌ 正しい病態。炎症により粘膜が浮腫を起こす。
4. 上皮剥離
❌ 正しい病態。気道上皮の傷害・剥離がみられる。
5. 過敏性亢進
❌ 正しい病態。気道過敏性の亢進が特徴である。

【試験対策ポイント】

気管支喘息は慢性気道炎症を背景に、粘膜浮腫・分泌亢進・平滑筋収縮により気道が狭窄し、気道過敏性が亢進する。発作時は内腔が「狭くなる」ため、内腔拡張は病態と逆である。可逆性の気流制限が特徴である。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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