STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第26回 言語聴覚士国家試験 第66問

言語発達障害学第26回

第26回 言語聴覚士国家試験 第66問(言語発達障害学)の正答は 1 です。Wing,L. の三つ組(自閉症の三徴)を問う問題である。

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問題
Wing,L. の三つ組はどれか。 a.社会性の障害 b.想像力の障害 c.コミュニケーションの障害 d.感覚刺激に対する過敏さまたは鈍感さ e.儀式的な行動パターン 1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — a・b・c

Wing,L. の三つ組(自閉症の三徴)を問う問題である。社会性の障害(a)、想像力の障害(b)、コミュニケーションの障害(c)が三つ組である。選択肢1が正しい。


【各選択肢の解説】

a. 社会性の障害
✅ 正しい(=正答の一部)。対人的相互作用の障害。
b. 想像力の障害
✅ 正しい(=正答の一部)。想像・見立て・柔軟性の障害。
c. コミュニケーションの障害
✅ 正しい(=正答の一部)。言語・非言語的伝達の障害。
d. 感覚刺激に対する過敏さまたは鈍感さ
❌ 三つ組には含まれない(DSM-5では別の診断要素)。
e. 儀式的な行動パターン
❌ 三つ組には含まれない(こだわり・常同行動は別領域)。

【試験対策ポイント】

Wing の三つ組は、社会性・コミュニケーション・想像力(イマジネーション)の障害。感覚過敏や儀式的・常同的行動はDSM-5の「限定された反復的な行動」に位置づけられ、三つ組とは別に扱う。古典的三徴の3要素を正確に挙げられるようにする。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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