第26回 言語聴覚士国家試験 第71問
言語発達障害学第26回
第26回 言語聴覚士国家試験 第71問(言語発達障害学)の正答は 2 です。人名と概念の誤った組合せを問う問題である。
問題
誤っている組合せはどれか。
- 1.発達の最近接領域 ——— Vygotsky, L.
- 2.TEACCH ——————— Erikson, E. ✓
- 3.足場かけ ——————— Bruner, J.
- 4.応用行動分析 ————— Skinner, B.
- 5.感覚運動段階 ————— Piaget, J.
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 73.1%やさしい
108人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — TEACCH ― Erikson, E.
人名と概念の誤った組合せを問う問題である。TEACCH は Schopler らによるもので、Erikson とする選択肢2が誤りである。
【各選択肢の解説】
1. 発達の最近接領域 ― Vygotsky, L.
❌ 正しい。ヴィゴツキーの概念。
❌ 正しい。ヴィゴツキーの概念。
2. TEACCH ― Erikson, E.
✅ 誤り(=正答)。TEACCHはショプラーらによる自閉症の包括的支援プログラム。エリクソンは心理社会的発達段階の人。
✅ 誤り(=正答)。TEACCHはショプラーらによる自閉症の包括的支援プログラム。エリクソンは心理社会的発達段階の人。
3. 足場かけ ― Bruner, J.
❌ 正しい。ブルーナーのスキャフォールディング。
❌ 正しい。ブルーナーのスキャフォールディング。
4. 応用行動分析 ― Skinner, B.
❌ 正しい。スキナーのオペラント条件づけに基づく。
❌ 正しい。スキナーのオペラント条件づけに基づく。
5. 感覚運動段階 ― Piaget, J.
❌ 正しい。ピアジェの認知発達段階。
❌ 正しい。ピアジェの認知発達段階。
【試験対策ポイント】
TEACCHはショプラー(構造化による自閉症支援)。エリクソンは心理社会的発達(アイデンティティ等)。ヴィゴツキー(最近接領域)、ブルーナー(足場かけ)、スキナー(応用行動分析)、ピアジェ(感覚運動期)。人名と理論の対応を取り違えないようにする。
📘 STカコモンの有料教材
この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)