第26回 言語聴覚士国家試験 第76問
音声障害第26回
第26回 言語聴覚士国家試験 第76問(音声障害)の正答は 1 です。声帯(喉頭)疾患と原因の正しい組合せを問う問題である。
問題
声帯の疾患と原因との組合せで正しいのはどれか。
- 1.喉頭乳頭腫 ————— ヒトパピローマウイルスの感染 ✓
- 2.ポリープ様声帯 ——— 分泌腺開口部の閉塞
- 3.声帯結節 —————— 気管挿管
- 4.声帯嚢胞 —————— 音声酷使
- 5.喉頭肉芽種 ————— 喫煙
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 63.7%標準
113人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 喉頭乳頭腫 ― ヒトパピローマウイルスの感染
声帯(喉頭)疾患と原因の正しい組合せを問う問題である。喉頭乳頭腫はヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因である。選択肢1が正しい。
【各選択肢の解説】
1. 喉頭乳頭腫 ― ヒトパピローマウイルスの感染
✅ 正しい(=正答)。HPV感染による良性腫瘍で、再発を繰り返しやすい。
✅ 正しい(=正答)。HPV感染による良性腫瘍で、再発を繰り返しやすい。
2. ポリープ様声帯 ― 分泌腺開口部の閉塞
❌ 誤り。喫煙が主因(声帯の浮腫状変化)。
❌ 誤り。喫煙が主因(声帯の浮腫状変化)。
3. 声帯結節 ― 気管挿管
❌ 誤り。音声の酷使が主因。
❌ 誤り。音声の酷使が主因。
4. 声帯嚢胞 ― 音声酷使
❌ 誤り。分泌腺開口部の閉塞(貯留嚢胞)などによる。
❌ 誤り。分泌腺開口部の閉塞(貯留嚢胞)などによる。
5. 喉頭肉芽腫 ― 喫煙
❌ 誤り。挿管や胃食道逆流などの機械的・化学的刺激による。
❌ 誤り。挿管や胃食道逆流などの機械的・化学的刺激による。
【試験対策ポイント】
喉頭乳頭腫=HPV感染、ポリープ様声帯=喫煙、声帯結節=音声酷使、喉頭肉芽腫=挿管・逆流が代表的対応。原因(感染・喫煙・酷使・機械的刺激)と疾患を結びつけて整理すると鑑別しやすい。
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