STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第26回 言語聴覚士国家試験 第77問

音声障害第26回

第26回 言語聴覚士国家試験 第77問(音声障害)の正答は 2 です。発声効率の指標となる評価を問う問題である。

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問題
発声効率の指標となる評価はどれか。
  1. 1.VHI
  2. 2.MPT
  3. 3.GRBAS
  4. 4.CAPE-V
  5. 5.V-RQOL

正答:2番

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解説
■ 正答:2番 — MPT

発声効率の指標となる評価を問う問題である。MPT(最長発声持続時間)は、一息でどれだけ発声を持続できるかを測り、発声効率(呼気の使い方)の指標となる。選択肢2が正しい。


【各選択肢の解説】

1. VHI
❌ 音声障害が生活に与える影響を測る自己評価(QOL)尺度。
2. MPT
✅ 正しい(=正答)。最長発声持続時間。発声効率の客観的指標。
3. GRBAS
❌ 嗄声の聴覚心理的評価尺度。
4. CAPE-V
❌ 嗄声の聴覚心理的評価法。
5. V-RQOL
❌ 音声に関連したQOLの自己評価尺度。

【試験対策ポイント】

MPTは発声効率(呼気流の使い方)を反映する客観的指標。GRBAS・CAPE-Vは聴覚心理的評価、VHI・V-RQOLは患者自身が答えるQOL尺度。「客観的・効率の指標=MPT」「聴覚心理的=GRBAS/CAPE-V」「QOL自己評価=VHI/V-RQOL」と分類する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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