第27回 言語聴覚士国家試験 第128問
心理測定法第27回
第27回 言語聴覚士国家試験 第128問(心理測定法)の正答は 5 です。記述統計量でないものを問う問題である。
問題
記述統計量でないのはどれか
- 1.比率
- 2.平均
- 3.標準偏差
- 4.相関係数
- 5.母数(パラメータ) ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 48.2%難問
110人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 母数(パラメータ)
記述統計量でないものを問う問題である。母数(パラメータ)は母集団の真の値を表すもので、標本から計算する記述統計量ではない。選択肢5が該当する。
【各選択肢の解説】
1. 比率
❌ 記述統計量である。データの割合を要約する。
❌ 記述統計量である。データの割合を要約する。
2. 平均
❌ 記述統計量である。代表値としてデータの中心を表す。
❌ 記述統計量である。代表値としてデータの中心を表す。
3. 標準偏差
❌ 記述統計量である。データの散らばりを表す。
❌ 記述統計量である。データの散らばりを表す。
4. 相関係数
❌ 記述統計量である。二変数の関連の強さを表す。
❌ 記述統計量である。二変数の関連の強さを表す。
5. 母数(パラメータ)
✅ 記述統計量でない(=正答)。母集団の真の値で、推測統計で推定の対象となる量である。
✅ 記述統計量でない(=正答)。母集団の真の値で、推測統計で推定の対象となる量である。
【試験対策ポイント】
記述統計量は手元のデータ(標本)を要約する値(平均・標準偏差・比率・相関係数など)。母数(パラメータ)は母集団がもつ真の値で、標本から推定する対象であり記述統計量ではない。「標本を要約する量」か「母集団の真の値」かで区別する。
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