第27回 言語聴覚士国家試験 第150問
関係法規第27回
第27回 言語聴覚士国家試験 第150問(関係法規)の正答は 3 です。個人情報保護法の説明として正しいものを問う問題である。
問題
個人情報保護法の説明として正しいのはどれか。
- 1.死亡した患者の情報も対象である。
- 2.個人情報の利用目的を特定する必要はない。
- 3.個人情報には顔や指紋などの認証データも含まれる。 ✓
- 4.特定機能病院では本人の同意なく個人情報を開示できる。
- 5.個人情報の取り扱いが5,000人以下の事業者は法律の適用対象外である。
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 67%標準
112人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — 個人情報には顔や指紋などの認証データも含まれる
個人情報保護法の説明として正しいものを問う問題である。顔の画像や指紋などの身体的特徴を変換した認証データは個人識別符号として個人情報に含まれる。選択肢3が正しい。
【各選択肢の解説】
1. 死亡した患者の情報も対象である
❌ 誤り。個人情報保護法が対象とするのは生存する個人の情報である。
❌ 誤り。個人情報保護法が対象とするのは生存する個人の情報である。
2. 個人情報の利用目的を特定する必要はない
❌ 誤り。利用目的をできる限り特定する必要がある。
❌ 誤り。利用目的をできる限り特定する必要がある。
3. 個人情報には顔や指紋などの認証データも含まれる
✅ 正しい(=正答)。身体的特徴を変換した認証データは個人識別符号にあたる。
✅ 正しい(=正答)。身体的特徴を変換した認証データは個人識別符号にあたる。
4. 特定機能病院では本人の同意なく個人情報を開示できる
❌ 誤り。原則として本人の同意が必要である。
❌ 誤り。原則として本人の同意が必要である。
5. 個人情報の取り扱いが5,000人以下の事業者は法律の適用対象外である
❌ 誤り。法改正により、取り扱う人数にかかわらずすべての事業者が対象となった。
❌ 誤り。法改正により、取り扱う人数にかかわらずすべての事業者が対象となった。
【試験対策ポイント】
個人情報保護法は、生存する個人の情報を対象とし、利用目的の特定・本人同意を原則とする。顔・指紋などの認証データは個人識別符号として個人情報に含まれる。5,000人以下の小規模事業者を除外する規定は撤廃され、すべての事業者が対象である点も押さえる。
@@@
📗 この範囲の次の一歩
この範囲(関係法規)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「関係法規」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)