第27回 言語聴覚士国家試験 第164問
言語発達学第27回
第27回 言語聴覚士国家試験 第164問(言語発達学)の正答は 2 です。標準的な発達で最も早くできるようになるものを問う問題である。
問題
標準的な発達で最も早くできるようになるのはどれか
- 1.物を包む。
- 2.鉛筆で落書きをする。 ✓
- 3.しりとり遊びをする。
- 4.積み木を2、3個積む。
- 5.積み木を横に2、3個並べる。
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 43%難問
151人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 鉛筆で落書きをする
標準的な発達で最も早くできるようになるものを問う問題である。鉛筆での落書き(なぐり書き)は1歳前後から現れ、選択肢の中で最も早い。選択肢2が正しい。
【各選択肢の解説】
1. 物を包む
❌ 手指の巧緻性が必要で、3〜4歳頃にできるようになる。
❌ 手指の巧緻性が必要で、3〜4歳頃にできるようになる。
2. 鉛筆で落書きをする
✅ 正しい(=正答)。なぐり書きは1歳前後から現れ、最も早い。
✅ 正しい(=正答)。なぐり書きは1歳前後から現れ、最も早い。
3. しりとり遊びをする
❌ 音韻意識が必要で、5〜6歳頃にできるようになる。
❌ 音韻意識が必要で、5〜6歳頃にできるようになる。
4. 積み木を2、3個積む
❌ 1歳半頃にできるようになる。
❌ 1歳半頃にできるようになる。
5. 積み木を横に2、3個並べる
❌ 2歳頃にできるようになる。
❌ 2歳頃にできるようになる。
【試験対策ポイント】
発達の順序:なぐり書き(1歳前後)→積み木を積む(1歳半)→積み木を並べる(2歳)→物を包む(3〜4歳)→しりとり(5〜6歳)。手指の巧緻性や音韻意識を要するものほど遅い。最も単純な運動であるなぐり書きが最も早い。
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