STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第27回 言語聴覚士国家試験 第186問

吃音第27回

第27回 言語聴覚士国家試験 第186問(吃音)の正答は 1 です。発語の際に出現する吃音の随伴症状を問う問題である。

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問題
発語の際に出現する吃音の随伴症状はどれか。
  1. 1.手足を振る。
  2. 2.平静を装う。
  3. 3.視線を合わす。
  4. 4.顔を赤らめる。
  5. 5.ジェスチャーを使う。

正答:1番

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解説
👥 読者の報告をもとに修正済み(2026-07-16)— ご指摘ありがとうございました
■ 正答:1番 — 手足を振る

発語の際に出現する吃音の随伴症状を問う問題である。随伴症状は、話そうとする際に伴って現れる身体の不随意的な動きで、「手足を振る」がこれにあたる。選択肢1が正しい。


【各選択肢の解説】

1. 手足を振る
✅ 正しい(=正答)。発語に伴って現れる身体の随伴運動である。
2. 平静を装う
❌ 吃音を隠そうとする心理的な工夫・回避で、随伴運動ではない。
3. 視線を合わす
❌ 通常のコミュニケーション行動で、随伴症状ではない(吃音では逆に視線をそらすことがある)。
4. 顔を赤らめる
❌ 情動的な反応で、随伴運動(身体運動)とは区別される。
5. ジェスチャーを使う
❌ 意図的な代償・補助の手段で、不随意の随伴運動ではない。

【試験対策ポイント】

吃音の随伴症状は、発語の困難に伴って現れる不随意的な身体運動(手足を振る、顔をしかめる、まばたき、うなずきなど)を指す。隠そうとする工夫(平静を装う)や回避、意図的なジェスチャーとは区別する。「不随意に伴って出る身体運動」が随伴症状である。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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