第27回 言語聴覚士国家試験 第189問
聴覚系第27回
第27回 言語聴覚士国家試験 第189問(聴覚系)の正答は 5 です。ムンプス難聴について正しいものを問う問題である。
問題
ムンプス難聴について正しいのはどれか。
- 1.薬剤による治療が有効である。
- 2.難聴は軽度である。
- 3.先天性難聴である。
- 4.ムンプスワクチンは定期接種である。
- 5.成人でも発症する。 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 63.6%標準
165人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 成人でも発症する
ムンプス難聴について正しいものを問う問題である。ムンプス(流行性耳下腺炎)難聴は、子どもだけでなく成人でも発症する後天性の感音難聴である。選択肢5が正しい。
【各選択肢の解説】
1. 薬剤による治療が有効である
❌ 誤り。有効な治療法は確立しておらず、難聴は不可逆的なことが多い。
❌ 誤り。有効な治療法は確立しておらず、難聴は不可逆的なことが多い。
2. 難聴は軽度である
❌ 誤り。高度〜重度の難聴となることが多い。
❌ 誤り。高度〜重度の難聴となることが多い。
3. 先天性難聴である
❌ 誤り。ムンプス感染による後天性の難聴である。
❌ 誤り。ムンプス感染による後天性の難聴である。
4. ムンプスワクチンは定期接種である
❌ 誤り。日本では任意接種である。
❌ 誤り。日本では任意接種である。
5. 成人でも発症する
✅ 正しい(=正答)。小児に限らず成人でも発症する。
✅ 正しい(=正答)。小児に限らず成人でも発症する。
【試験対策ポイント】
ムンプス難聴は、流行性耳下腺炎に伴う後天性の感音難聴で、多くは片側・高度〜重度で不可逆的。有効な治療がなく、予防にはワクチンが重要だが日本では任意接種である。成人でも発症しうる点も押さえる。「後天性・高度・不可逆・任意接種」が要点である。
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