第27回 言語聴覚士国家試験 第195問
補聴器・人工内耳第27回
第27回 言語聴覚士国家試験 第195問(補聴器・人工内耳)の正答は 1 です。耳管開放症に関係ないものを問う問題である。
問題
耳管開放症に関係ないのはどれか。
- 1.耳漏 ✓
- 2.妊娠
- 3.鼻すすり
- 4.自声強聴
- 5.急激な体重減少
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 44.6%難問
121人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 耳漏
耳管開放症に関係ないものを問う問題である。耳漏(耳だれ)は中耳炎などでみられる所見で、耳管が開きっぱなしになる耳管開放症とは関係しない。選択肢1が該当する。
【各選択肢の解説】
1. 耳漏
✅ 関係ない(=正答)。耳漏は中耳炎などの所見で、耳管開放症とは結びつかない。
✅ 関係ない(=正答)。耳漏は中耳炎などの所見で、耳管開放症とは結びつかない。
2. 妊娠
❌ 関係する。ホルモンや体重の変化により耳管開放症を生じうる。
❌ 関係する。ホルモンや体重の変化により耳管開放症を生じうる。
3. 鼻すすり
❌ 関係する。開いた耳管を一時的に閉じようと鼻をすする癖がみられる。
❌ 関係する。開いた耳管を一時的に閉じようと鼻をすする癖がみられる。
4. 自声強聴
❌ 関係する。自分の声が大きく響く自声強聴は耳管開放症の典型症状である。
❌ 関係する。自分の声が大きく響く自声強聴は耳管開放症の典型症状である。
5. 急激な体重減少
❌ 関係する。耳管周囲の脂肪が減り、耳管が開きやすくなる。
❌ 関係する。耳管周囲の脂肪が減り、耳管が開きやすくなる。
【試験対策ポイント】
耳管開放症は耳管が開いたままになる病態で、自声強聴・自分の呼吸音が聞こえるなどの症状を呈する。急激な体重減少・妊娠などが誘因となり、鼻すすりで一時的に閉じる癖がみられる。耳漏は中耳の炎症によるもので、耳管開放症とは関係しない点を区別する。
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