第27回 言語聴覚士国家試験 第6問
内科学第27回
第27回 言語聴覚士国家試験 第6問(内科学)の正答は 3 です。出血性疾患と原因の組合せを問う問題である。
問題
出血性疾患と原因との組み合わせで正しいのはどれか。
- 1.血友病A ― 第VII因子の欠乏
- 2.老人性紫斑病 ― 自己抗体
- 3.血友病B ― 第IX因子の欠乏 ✓
- 4.特発性血小板減少症 ― 敗血病
- 5.播種性血管内凝固 ― 血管壁の変性
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 51.4%標準
185人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 血友病B ― 第IX因子の欠乏
出血性疾患と原因の組合せを問う問題である。血友病Bは第IX因子の欠乏によって起こる。組合せとして正しい。選択肢3が正しい。
【各選択肢の解説】
1. 血友病A ― 第VII因子の欠乏
❌ 誤り。血友病Aは第VIII因子の欠乏である。
❌ 誤り。血友病Aは第VIII因子の欠乏である。
2. 老人性紫斑病 ― 自己抗体
❌ 誤り。加齢に伴う皮膚・血管の脆弱化が原因で、自己抗体によるものではない。
❌ 誤り。加齢に伴う皮膚・血管の脆弱化が原因で、自己抗体によるものではない。
3. 血友病B ― 第IX因子の欠乏
✅ 正しい(=正答)。第IX因子の欠乏による。
✅ 正しい(=正答)。第IX因子の欠乏による。
4. 特発性血小板減少症 ― 敗血病
❌ 誤り。血小板に対する自己抗体が主な原因である。
❌ 誤り。血小板に対する自己抗体が主な原因である。
5. 播種性血管内凝固 ― 血管壁の変性
❌ 誤り。基礎疾患により全身の血管内で凝固が亢進することによる。
❌ 誤り。基礎疾患により全身の血管内で凝固が亢進することによる。
【試験対策ポイント】
血友病はA=第VIII因子、B=第IX因子の欠乏と覚える(B=ナイン=IX)。
| 疾患 | 原因 |
|---|---|
| 血友病A | 第VIII因子欠乏 |
| 血友病B | 第IX因子欠乏 |
| 特発性血小板減少症 | 血小板への自己抗体 |
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