「骨折の名称と部位の組合せで正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・4問)
理学療法士国家試験では「骨折の名称と部位の組合せで正しいのはどれか」という問い方が、第49回〜第59回のあいだに4回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第59回 午後第49問3. Galeazzi骨折 ────── 橈骨
4. Jefferson骨折 ────── 環椎 - 第56回 午前第86問3. Galeazzi骨折 ─── 橈骨
4. Jefferson骨折 ─── 環椎 - 第50回 午後第90問3. Malgaigne骨折 ─── 骨盤
- 第49回 午後第87問5. Smith骨折 ―― 橈骨遠位端
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第59回 午後第49問(整形外科学)
骨折の名称と部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1. Cotton骨折 ─────── 大腿骨
- 2. Dupuytren骨折 ────── 第1中手骨
- 3. Galeazzi骨折 ────── 橈骨 ✓
- 4. Jefferson骨折 ────── 環椎 ✓
- 5. Straddle骨折 ────── 上腕骨
正答:3・4
PTカコモン利用者の初回正答率 46.2%(26人・参考値)
骨折の名称は部位によって固有の名称が付けられており、正しい対応を理解することが重要です。
第56回 午前第86問(整形外科学)
骨折の名称と部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1. Cotton骨折 ─── 大腿骨
- 2. Dupuytren骨折 ─── 第1中手骨
- 3. Galeazzi骨折 ─── 橈骨 ✓
- 4. Jefferson骨折 ─── 環椎 ✓
- 5. Straddle骨折 ─── 上腕骨
正答:3・4
PTカコモン利用者の初回正答率 50%(18人・参考値)
人名のついた骨折と部位の組合せの問題です。
第50回 午後第90問(臨床医学)
骨折の名称と部位の組合せで正しいのはどれか。
- 1. Monteggia骨折 ─── 上腕骨
- 2. Cotton骨折 ──── 橈骨
- 3. Malgaigne骨折 ─── 骨盤 ✓
- 4. Jefferson骨折 ──── 大腿骨
- 5. Bennett骨折 ──── 脛骨
正答:3
PTカコモン利用者の初回正答率 66.7%(12人・参考値)
骨折の人名と部位の組合せを問う問題です。
第49回 午後第87問(整形外科学)
骨折の名称と部位の組合せで正しいのはどれか。
- 1. Barton骨折 ―― 尺骨遠位端
- 2. Bennett骨折 ―― 第2中手骨基部
- 3. Colles骨折 ―― 上腕骨骨幹部
- 4. Monteggia骨折 ―― 橈骨骨幹部
- 5. Smith骨折 ―― 橈骨遠位端 ✓
正答:5
Smith骨折は橈骨遠位端骨折のうち遠位骨片が掌側に転位するもので、「逆Colles骨折」とも呼ばれます。
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