PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

整形外科疾患理学療法 の一問一答

「整形外科疾患理学療法」の過去問から作った一問一答、全26問1問ずつ出るので、答えだと思う選択肢をタップ→正誤判定と正答・解説が出たら「次へ」で次の問題へ。ぜんぶ正解で100%にできるか挑戦しよう。進捗はこの端末に自動保存されます(まとめて見たいときは「一覧で見る」)。

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第60回 午前第7問✓ 正解
22歳の男性。大学の野球部に所属している。右上肢の投球動作時の違和感を訴えて受診し、理学療法が開始された。図に示す手法で伸長される筋はどれか。
  1. 1.棘下筋
  2. 2.棘上筋
  3. 3.小円筋
  4. 4.前鋸筋
  5. 5.大円筋

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正答:5 大円筋

図は背臥位で上肢を頭側方向(屈曲・挙上方向)へ伸ばしストレッチしている。

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第60回 午前第9問✓ 正解
32歳の男性。右上肢の筋力低下を訴えて受診し、理学療法が開始された。筋力を評価するために、右上肢を前方挙上して壁を押させた時の様子を図に示す。その結果、右肩甲骨の内側縁全体が胸郭から離れる現象が認められた。筋力低下が最も疑われる筋はどれか。
  1. 1.棘下筋
  2. 2.肩甲下筋
  3. 3.広背筋
  4. 4.前鋸筋
  5. 5.大円筋

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正答:4 前鋸筋

図は壁を前方から押した際に右肩甲骨の内側縁全体が胸郭から浮き上がる「翼状肩甲(winging)」を示す。

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第60回 午前第17問✓ 正解
75歳の男性。右変形性股関節症で歩行時に疼痛の訴えがあった。歩行時床反力の垂直分力(両側)を図に示す。右大腿直筋が活動する期はどれか。
  1. 1.
  2. 2.
  3. 3.
  4. 4.
  5. 5.

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正答:1・5 ① / ⑤

図の床反力垂直分力は二峰性(M字型)で、①が荷重応答期付近、⑤が立脚終期〜前遊脚期付近にあたる。

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第60回 午後第3問✓ 正解
6歳の男児。右股関節痛を訴えている。単純エックス線写真(別冊No. 1)を別に示す。この時期の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
  1. 1.右股関節の内転位保持
  2. 2.短下肢装具での立位練習
  3. 3.対称的な座位バランス練習
  4. 4.右側方からの起き上がり動作指導
  5. 5.坐骨結節で負荷できる下肢装具での歩行練習

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正答:3・5 対称的な座位バランス練習 / 坐骨結節で負荷できる下肢装具での歩行練習

Perthes病の治療原則は骨頭を臼蓋内に包み込み(containment)、骨頭への過剰な荷重・圧迫を避けて変形を防ぐことです。

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第60回 午後第7問✓ 正解
30歳の男性。右腱板損傷の修復術後6か月。図に示す方法で等張性筋力増強運動を行っている。このトレーニングで対象となる筋はどれか。
  1. 1.烏口腕筋
  2. 2.棘下筋
  3. 3.小胸筋
  4. 4.前鋸筋
  5. 5.大胸筋

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正答:2 棘下筋

図は腹臥位で肩を90度外転、肘屈曲位とし、ダンベルを把持した前腕を上方(背側)へ挙げる運動です。

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第60回 午後第27問✓ 正解
腰椎椎間板ヘルニアの疼痛誘発テストはどれか。
  1. 1.Adsonテスト
  2. 2.Bragardテスト
  3. 3.Eichhoffテスト
  4. 4.Thomsenテスト
  5. 5.Yergasonテスト

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正答:2 Bragardテスト

Bragardテストは下肢伸展挙上(SLR)で疼痛が出た角度から少し下げ、足を背屈させて坐骨神経を伸張し再び疼痛が誘発されるかをみる検査で、腰椎椎間板ヘルニアによる神経根症状の確認に用います。

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第59回 午前第1問✓ 正解
30歳の女性。バドミントンの選手である。膝前十字靱帯損傷を予防するための指導で最も適切なのはどれか。
  1. 1.後方重心を意識した動作を指導する。
  2. 2.体幹浅層の筋力トレーニングを指導する。
  3. 3.下肢遠位筋の協調性トレーニングを指導する。
  4. 4.ジャンプ着地時に膝が内反位にならないように指導する。
  5. 5.静的な姿勢保持からバランストレーニングに進めるように指導する。

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正答:5 静的な姿勢保持からバランストレーニングに進めるように指導する。

前十字靱帯損傷は動的な不安定性や固有感覚の低下が原因となることが多いため、段階的にバランス能力を高めることが予防に最も有効です。

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第59回 午前第17問✓ 正解
76歳の男性。左足関節の痛みに対して手術療法が行われた。術後エックス線写真(別冊No. 4)を別に示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。
  1. 1.術直後から荷重を開始する。
  2. 2.疼痛軽減のため電磁波療法を行う。
  3. 3.膝関節可動域練習を積極的に行う。
  4. 4.外固定が外れたら足指可動域練習を開始する。
  5. 5.内固定破損の可能性があるため骨癒合が得られるまで短下肢装具を使用する。

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正答:3 膝関節可動域練習を積極的に行う。

足関節手術後は足関節および足部の外固定により、これらの関節が長期間固定されます。

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第59回 午後第3問✓ 正解
45歳の男性。足底のしびれと疼痛を感じたため病院を受診した。足底に放散する痛みを自覚し、母指外転筋の筋萎縮を認めた。この患者の内果下方で陽性となる検査はどれか。
  1. 1.Silfverskiöld test
  2. 2.Single heel rising test
  3. 3.Thompson test
  4. 4.Tinel sign
  5. 5.Too many toes sign

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正答:4 Tinel sign

本症例は足底のしびれ・疼痛と母指外転筋萎縮から、後脛骨神経圧迫(タルサルトンネル症候群)が疑われます。

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第59回 午後第7問✓ 正解
17歳の女子。サッカー中に転倒し歩行困難となったため受診した。右足関節外側靱帯損傷と診断され、安静目的に10日間の固定を行った。短下肢装具を着用し、理学療法を開始した。正しいのはどれか。
  1. 1.足関節周囲筋のストレッチを行う。
  2. 2.歩行練習は圧痛が改善してから開始する。
  3. 3.装具はできる限り早く外すように指導する。
  4. 4.バランストレーニングは開眼片脚起立から開始する。
  5. 5.筋力トレーニングは閉鎖性運動連鎖〈CKC:closed kinetic chain〉から開始する。

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正答:1 足関節周囲筋のストレッチを行う。

足関節外側靱帯損傷の理学療法では、早期から機能的な運動を取り入れることが重要です。

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第59回 午後第10問✓ 正解
65歳の女性。右膝関節の痛みを主訴に来院した。右膝関節に軽度の屈曲制限があり、右内側広筋が軽度萎縮している。歩行時に内反膝を呈し、階段昇降時に右膝関節内側の痛みを強く感じている。装具療法で適切なのはどれか。
  1. 1.ロッカーバー
  2. 2.トーマスヒール
  3. 3.メタタルザルバー
  4. 4.外側ウェッジソール
  5. 5.内側ウェッジソール

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正答:4 外側ウェッジソール

内反膝(O脚)による膝関節内側への負荷増加が原因の内側膝関節痛に対し、外側ウェッジソールで足部を外側に傾斜させることにより膝関節の内反を矯正し、内側コンパートメントへの荷重を軽減することが適切です。

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第59回 午後第11問✓ 正解
68歳の女性。外出中、前方に転倒して受傷し、骨折に対して手術療法が行われた。術後のエックス線写真(別冊No.3)を別に示す。手術後の理学療法で正しいのはどれか。
  1. 1.骨癒合が得られてから荷重を開始する。
  2. 2.術直後から膝関節可動域練習を開始する。
  3. 3.ズボンを履く際は患側下肢から行うよう指導する。
  4. 4.両松葉杖で階段を降りる際は健側下肢から降ろす。
  5. 5.大腿四頭筋の筋力増強練習は等張性運動から開始する。

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正答:3 ズボンを履く際は患側下肢から行うよう指導する。

股関節骨折後の患者では、股関節の外転制限が生じるため、患側下肢から先にズボンを履くことで患側股関節の外転制限に対応でき、ADL動作を安全に実施できます。

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第59回 午後第32問✓ 正解
内側型変形性膝関節症における歩行の特徴で正しいのはどれか。
  1. 1.歩隔は狭くなる。
  2. 2.両脚支持期は短くなる。
  3. 3.骨盤の回旋は大きくなる。
  4. 4.股関節伸展角度は増加する。
  5. 5.床反力前後成分は小さくなる。

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正答:5 床反力前後成分は小さくなる。

内側型変形性膝関節症では膝関節内側の疼痛を避けるため、歩行速度の低下と推進力の減少が生じ、床反力の前後成分(推進力)が低下します。

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第58回 午前第8問✓ 正解
53歳の女性。自転車走行中に転倒受傷し、鎖骨骨幹部骨折に対して観血的整復固定術が施行された。術後のエックス線写真(別冊No.2)を別に示す。術後翌日の患側の理学療法で正しいのはどれか。
  1. 1.手指運動を行う。
  2. 2.患部に超音波療法を行う。
  3. 3.肩関節挙上の等張性運動を行う。
  4. 4.全身の安静のためベッド上で行う。
  5. 5.他動で肩関節の可動域練習を行う。

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正答:1 手指運動を行う。

エックス線写真ではプレートとスクリューによる強固な内固定が施されている。

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第58回 午前第9問✓ 正解
55歳の女性。趣味でジョギングを行っている。変形性膝関節症に対して手術療法が行われた。術後のエックス線写真(別冊No.3)を別に示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。
  1. 1.金属を抜いてからスポーツ復帰する。
  2. 2.骨癒合が得られるまで完全免荷とする。
  3. 3.術後から外側が高い楔状足底挿板を使用する。
  4. 4.術後早期から大腿四頭筋の筋力増強運動を行う。
  5. 5.術後2週の安静後に患側膝関節の可動域練習を開始する。

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正答:4 術後早期から大腿四頭筋の筋力増強運動を行う。

エックス線写真は脛骨近位内側のプレート固定=高位脛骨骨切り術(HTO)の所見。

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第58回 午前第20問✓ 正解
74歳の女性。変形性膝関節症に対して人工膝関節全置換術が行われた。術後に使用するCPM装置で正しいのはどれか。
  1. 1.筋力増強を目的としている。
  2. 2.徐々に屈曲角度を大きくする。
  3. 3.できるだけ速い速度で関節運動を行う。
  4. 4.CPM装置の動きに抵抗するように力をかける。
  5. 5.CPM装置は決められたアーム長のものを使用する。

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正答:2 徐々に屈曲角度を大きくする。

CPM(持続的他動運動)装置は人工膝関節置換術後などに用い、関節を他動的に動かして可動域の維持・改善を図る。

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第58回 午前第30問✓ 正解
足関節内反捻挫後に筋力増強運動を行う下肢の筋で、再発予防に最も有効なのはどれか。
  1. 1.下腿三頭筋
  2. 2.後脛骨筋
  3. 3.前脛骨筋
  4. 4.長指屈筋
  5. 5.長腓骨筋

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正答:5 長腓骨筋

足関節内反捻挫は前距腓靱帯などの外側靱帯損傷です。

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第58回 午前第40問✓ 正解
手背に生じた慢性期の熱傷後瘢痕拘縮に対する理学療法として正しいのはどれか。2つ選べ。
  1. 1.圧迫療法
  2. 2.寒冷療法
  3. 3.神経筋電気刺激療法
  4. 4.コックアップ・スプリント
  5. 5.手指屈曲の関節可動域練習

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正答:1・5 圧迫療法 / 手指屈曲の関節可動域練習

手背の熱傷後瘢痕拘縮では、手背の伸展拘縮(MP伸展・手指屈曲制限)が問題となります。

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第58回 午後第8問✓ 正解
6歳の女児。公園で転倒し、骨折の診断で同日緊急手術を受けた。術後のエックス線写真(別冊No. 4)を別に示す。術後の患側上肢の理学療法で正しいのはどれか。
  1. 1.術後1週で筋力増強運動を開始する。
  2. 2.肘関節の運動は自動より他動を優先する。
  3. 3.術後2週で肩関節の可動域練習を開始する。
  4. 4.仮骨形成してから肘関節の可動域練習を開始する。
  5. 5.術後翌日に急激な痛みがあっても手指運動を行う。

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正答:4 仮骨形成してから肘関節の可動域練習を開始する。

エックス線写真では小児の上腕骨顆上骨折に対し経皮的鋼線(ピンニング)固定が行われています。

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第58回 午後第19問✓ 正解
16歳の女子。バスケットボールの試合中に受傷した。同日病院を受診し、左足関節外側靱帯損傷と診断され、理学療法を行う方針となった。急性期の対応で正しいのはどれか。
  1. 1.受傷日から患部の安静目的に固定を行う。
  2. 2.受傷日から積極的に患側足関節の可動域練習を行う。
  3. 3.受傷日から炎症を抑えるために入浴など血液循環を促す。
  4. 4.受傷翌日から試合に参加できるよう鎮痛薬を飲むように勧める。
  5. 5.受傷から3日間は常に氷水で冷やし続ける。

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正答:1 受傷日から患部の安静目的に固定を行う。

足関節外側靱帯損傷(捻挫)の急性期はRICE(安静・冷却・圧迫・挙上)が基本です。

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第57回 午前第8問✓ 正解
52歳の女性。踏み台から転落して左踵骨骨折を受傷し、手術が行われた。術後翌日の単純エックス線写真(別冊No. 3)を別に示す。この患者に対する運動療法で正しいのはどれか。
  1. 1.術後翌日から距腿関節の可動域練習を行う。
  2. 2.術後翌日から膝関節の可動域練習を行う。
  3. 3.術後翌日から部分荷重を始める。
  4. 4.術後1週から外固定内での距踵関節の等尺性運動を行う。
  5. 5.術後2週からMP関節の可動域練習を行う。

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正答:2 術後翌日から膝関節の可動域練習を行う。

踵骨骨折術後(鋼線固定)。

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第57回 午前第13問✓ 正解
76歳の女性。脛骨高原骨折。転倒して受傷し、人工骨を用いた手術を施行された。術後のエックス線写真(別冊No. 4)を別に示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。
  1. 1.術後翌日から極超短波治療を行う。
  2. 2.術後翌日から足関節自動運動を行う。
  3. 3.術後翌日から膝関節伸展の等張性筋力増強練習を行う。
  4. 4.術後2週からCPMを行う。
  5. 5.術後2週から全荷重歩行を行う。

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正答:2 術後翌日から足関節自動運動を行う。

脛骨高原(プラトー)骨折に人工骨とプレート固定を施した術後です。

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第57回 午前第39問✓ 正解
環椎骨折(Jefferson骨折)に対する運動療法で正しいのはどれか。
  1. 1.頸椎の可動性が得られてから頸椎周囲筋の等張性筋力増強練習を行う。
  2. 2.頸椎の関節可動域運動は他動運動から開始する。
  3. 3.骨癒合が得られてから歩行練習を開始する。
  4. 4.骨癒合が得られるまで体幹筋力運動は行わない。
  5. 5.受傷直後から装具は使用せず立位練習を行う。

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正答:1 頸椎の可動性が得られてから頸椎周囲筋の等張性筋力増強練習を行う。

Jefferson骨折(環椎の破裂骨折)は外固定で骨癒合を待つのが原則です。

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第57回 午後第13問✓ 正解
65歳の女性。左変形性股関節症。3年前からの左股関節痛に対して後方侵入法で人工股関節置換術を受けた。術後のエックス線写真(別冊No. 3)を別に示す。手術後3週までの患側の理学療法で正しいのはどれか。
  1. 1.立ち上がり動作は股関節内旋位で行う。
  2. 2.術後翌日から等尺性筋力増強練習を開始する。
  3. 3.術後3日間はベッド上安静とする。
  4. 4.術後2週は股関節を45度以上屈曲しない。
  5. 5.術後3週は免荷とする。

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正答:2 術後翌日から等尺性筋力増強練習を開始する。

後方侵入法による人工股関節全置換術(THA)後は、早期離床・早期運動が原則です。

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第57回 午後第20問✓ 正解
60歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージⅢ、クラス3で寛解状態であり安定している。理学療法士が行う生活指導について誤っているのはどれか。
  1. 1.歩容に応じた足底板を調整する。
  2. 2.頸椎の等張性抵抗運動を励行する。
  3. 3.変形防止用のスプリントを用いる。
  4. 4.再燃の急性炎症期には運動を避ける。
  5. 5.大関節を使う関節保護方法を指導する。

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正答:2 頸椎の等張性抵抗運動を励行する。

関節リウマチ(StageⅢ・ClassⅢ)では環軸椎亜脱臼など頸椎病変のリスクが高く、頸部への強い抵抗運動は脊髄損傷の危険があります。

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第57回 午後第41問✓ 正解
腰椎間板ヘルニアの保存療法後の理学療法で誤っているのはどれか。
  1. 1.四つ這い位で一側下肢を挙上する。
  2. 2.腸腰筋の短縮がある場合は伸張する。
  3. 3.端座位で骨盤の前後傾運動をゆっくり行う。
  4. 4.就寝時は側臥位で腰椎伸展位をとるよう指導する。
  5. 5.パピーポジションで腰椎伸展位をとるよう指導する。

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正答:4 就寝時は側臥位で腰椎伸展位をとるよう指導する。

腰椎椎間板ヘルニアでは腰椎伸展位で髄核が後方へ押し出され神経根を圧迫しやすくなるため、伸展位を保持する指導は誤りです。

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