老年期作業療法 の一問一答
「老年期作業療法」の過去問から作った一問一答、全25問。1問ずつ出るので、答えだと思う選択肢をタップ→正誤判定と正答・解説が出たら「次へ」で次の問題へ。ぜんぶ正解で100%にできるか挑戦しよう。進捗はこの端末に自動保存されます(まとめて見たいときは「一覧で見る」)。
あなたはやりきりました。
- 1.屋内はスリッパを履く。
- 2.毛足の長いカーペットを敷く。
- 3.髭剃りはカミソリを利用する。
- 4.スロープよりも階段を利用する。 ✓
- 5.屋外ではロフストランド杖を利用する。
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正答:4 スロープよりも階段を利用する。
Parkinson病Yahrステージ3は両側性の症状があり姿勢反射障害が出現した段階(転倒リスクあり、しかし自力歩行可能)である。
- 1.HIV認知症
- 2.血管性認知症
- 3.前頭側頭型認知症 ✓
- 4.Lewy小体型認知症
- 5.Alzheimer型認知症
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正答:3 前頭側頭型認知症
毎日同一の時刻に同一コースを歩き、同一の食材を購入するという極めて固定した反復行動(ルーティン・常同行動)は前頭側頭型認知症(FTD)のピック病を中心とした「常同行動」の典型的症状である。
- 1.失認
- 2.徘徊 ✓
- 3.記憶障害
- 4.不潔行為 ✓
- 5.実行機能障害
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- 1.歩隔の減少
- 2.歩幅の減少 ✓
- 3.歩行率の増加
- 4.遊脚期の延長
- 5.両脚支持期の短縮
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- 1.ロコモ度1 ── 片脚で30cmの高さから立つことができない。
- 2.ロコモ度1 ── 2ステップ値0.9以上1.1未満
- 3.ロコモ度2 ── 両脚で20cmの高さから立つことができない。 ✓
- 4.ロコモ度2 ── 2ステップ値1.1以上1.3未満
- 5.ロコモ度3 ── 2ステップ値1.3以上1.5未満
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- 1.階段状に進行する。
- 2.錐体外路症状を伴う。
- 3.まだら認知症である。
- 4.地誌的見当識障害がある。 ✓
- 5.末期まで病識は保たれる。
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正答:4 地誌的見当識障害がある。
Alzheimer型認知症(AD)では近時記憶障害とともに、空間的見当識障害(地誌的見当識障害:近隣で迷子になるなど)が特徴的な症状として早期から出現する。
- 1.寝返り ✓
- 2.平地歩行
- 3.階段の昇り
- 4.端座位の保持
- 5.椅子からの立ち上がり
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- 1.車椅子操作
- 2.万能カフの導入
- 3.音声入力によるパソコン操作
- 4.棒体操による頸部体幹伸展運動 ✓
- 5.机上での細かいビーズを用いた手芸
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- 1.回想法
- 2.ピアサポート
- 3.マインドフルネス
- 4.バリデーション療法
- 5.リアリティオリエンテーション ✓
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- 1.加齢に伴い有害事象が多くなる。 ✓
- 2.高齢者は有害事象が重症化しない。
- 3.1回投与量が多いほど治療効果が高い。
- 4.服薬歴は現在の身体機能に影響しない。
- 5.服薬数の増加は有害事象の要因にならない。
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正答:1 加齢に伴い有害事象が多くなる。
加齢により腎・肝機能の低下、体組成変化(体脂肪増・水分減)、アルブミン低下による薬物結合率の変化などが生じ、薬物の血中濃度が上昇しやすく有害事象(副作用)のリスクが増大する。
- 1.失行
- 2.失語
- 3.失認
- 4.尿失禁
- 5.静止時振戦 ✓
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正答:5 静止時振戦
Lewy小体型認知症(DLB)はパーキンソン症状を高頻度に合併することが特徴的であり、その中でも静止時振戦(安静時に出現するふるえ)はパーキンソニズムの代表的症状として他の認知症と比較して多くみられる。
- 1.男性に多い。
- 2.階段状に増悪する。
- 3.意味記憶の障害で発症することが多い。
- 4.人物の見当識より時間の見当識が障害されやすい。 ✓
- 5.軽度認知障害の約80%はAlzheimer型認知症に移行する。
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正答:4 人物の見当識より時間の見当識が障害されやすい。
Alzheimer型認知症では見当識障害が生じますが、その進行順序は時間→場所→人物の順に障害されやすく、時間の見当識が最も早期に障害されます。
- 1.活動の中で複雑な判断を本人に求めるようにする。
- 2.口頭指示が理解できない場合は紙に書いて伝える。
- 3.参加の拒否に対しては活動の内容を丁寧に説明する。
- 4.常同行動に対しては別の行動に切り替えるように促す。
- 5.食べることが止められない場合は食材を見えない場所に移動させる。 ✓
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正答:5 食べることが止められない場合は食材を見えない場所に移動させる。
前頭側頭型認知症(FTD)では脱抑制・過食・常同行動が特徴的であり、口に入るものを際限なく食べてしまう(過食・口唇傾向)症状が出現します。
- 1.自我同一性の獲得
- 2.エディプス葛藤
- 3.空の巣症候群
- 4.モラトリアム
- 5.社会的孤立 ✓
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- 1.5%
- 2.15% ✓
- 3.35%
- 4.50%
- 5.70%
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正答:2 15%
わが国における65歳以上の高齢者における軽度認知障害(MCI)の有病率は、複数の疫学調査から約15%前後(13〜16%)とされている(厚生労働省データ)。
- 1.作業回想法
- 2.ユマニチュード
- 3.ルーティン化療法
- 4.バリデーション療法
- 5.リアリティオリエンテーション ✓
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正答:5 リアリティオリエンテーション
リアリティオリエンテーション(RO)は、正確な日時・場所・人物等の現実情報を繰り返し提示することで見当識の維持・改善を図る認知症介入法である。
- 1.ⅡA
- 2.ⅡB ✓
- 3.ⅢA
- 4.ⅢB
- 5.Ⅳ
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- 1.夜間には出現しない。
- 2.環境変化で生じやすい。 ✓
- 3.高度の意識混濁を伴う。
- 4.記憶障害を伴うことはない。
- 5.老年者より若年者に出現しやすい。
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- 1.歩行の際に歩隔が狭くなる。
- 2.立位時に膝は屈曲位となる。 ✓
- 3.円背は閉塞性換気障害の原因となる。
- 4.円背の治療としてギプス矯正を行う。
- 5.立位バランスは、左右より前後の方向がよい。
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- 1.頬 杖
- 2.顎をひく
- 3.上を向く ✓
- 4.うなずく
- 5.横を向く
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- 1.CHART-J
- 2.EuroQol
- 3.HUI〈health utilities index〉
- 4.PGCモラールスケール改訂版 ✓
- 5.POMS
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正答:4 PGCモラールスケール改訂版
PGC(Philadelphia Geriatric Center)モラールスケール改訂版は、老年期のQOL・主観的幸福感・士気を評価するために開発されたスケール。
- 1.緘黙
- 2.同一性拡散
- 3.社会的孤立 ✓
- 4.空の巣症候群
- 5.モラトリアム
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- 1.高熱がみられる。
- 2.誤嚥性肺炎が多い。 ✓
- 3.肺尖部の病巣が多い。
- 4.咳反射の亢進がみられる。
- 5.死因となる例は減少している。
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- 1.親密
- 2.統合 ✓
- 3.勤勉
- 4.自律
- 5.同一性
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正答:2 統合
Eriksonの心理社会的発達段階において、老年期(第8段階)の発達課題は「自我の統合 vs. 絶望」であり、人生を振り返り受け入れることができるかが問われる。
- 1.老年期に多い。
- 2.原則として手術を行う。
- 3.外反肘を生じることが多い。
- 4.前腕の循環不全を生じやすい。 ✓
- 5.肘関節屈曲位での受傷が多い。
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正答:4 前腕の循環不全を生じやすい。
上腕骨顆上骨折(小児に多い伸展型)では、骨折による血管(上腕動脈・正中神経等)の圧迫・損傷によりVolkmann拘縮(前腕区画症候群)が生じやすい。