🎉 「全科目ランダム」全40問 制覇!
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第57回 午前第26問✓ 正解
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における参考可動域角度が最も大きいのはどれか。
- 1.頸部屈曲
- 2.肩内旋 ✓
- 3.肩甲帯屈曲
- 4.母指橈側外転
- 5.股内旋
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第59回 午前第4問✓ 正解
50歳の女性。2日前に階段を下りた際に膝を捻った。その直後から左膝の痛みが続いているため受診した。左膝内側および膝窩部に痛みがあり、McMurrayテスト陽性であった。エックス線写真では明らかな異常所見を認めない。次に確認すべき検査はどれか。
- 1.関節造影
- 2.CT
- 3.MRI ✓
- 4.PET〈positron emission tomography〉
- 5.SPECT〈single-photon emission computed tomography〉
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第51回 午前第12問✓ 正解
65歳の女性。慢性心不全。自宅でめまいと失神発作とを認めたため来院した。来院時の心電図(別冊No.4)を別に示す。この患者にみられるのはどれか。
- 1.洞性頻脈
- 2.心室頻拍
- 3.心室期外収縮
- 4.Ⅰ度房室ブロック
- 5.Ⅲ度房室ブロック ✓
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正答:5 Ⅲ度房室ブロック
心電図でP波とQRS波がそれぞれ独立して規則的に出現し、両者に対応関係がない(房室解離)所見がみられます。
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第55回 午後第13問✓ 正解
8歳の男児。脳性麻痺による痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢであり、床上はバニーホッピングで移動している。学校内の移動は車椅子駆動で自立している。車椅子の設定で正しいのはどれか。
- 1.ヘッドサポートをつける。
- 2.座面高は標準より高くする。
- 3.背もたれの高さは肩までとする。
- 4.背もたれはリクライニング式にする。
- 5.フットサポートはスイングアウト式にする。 ✓
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正答:5 フットサポートはスイングアウト式にする。
GMFCSレベルⅢは支持があれば歩行・移乗が可能なレベルで、本児は車椅子駆動が自立しています。
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第57回 午前第41問✓ 正解
スワンネック変形で過伸展となるのはどれか。
- 1.遠位指節間関節
- 2.遠位橈尺関節
- 3.近位指節間関節 ✓
- 4.手根中手関節
- 5.中手指節間関節
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正答:3 近位指節間関節
スワンネック変形は、PIP関節が過伸展・DIP関節が屈曲した「白鳥の首」状の変形です。
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第54回 午前第29問✓ 正解
内反足に対する最も適切な靴の補正はどれか。
- 1.Thomasヒール
- 2.内側フレアヒール
- 3.クッションヒール
- 4.メタタルザルバー
- 5.外側ソールウェッジ ✓
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第51回 午後第56問✓ 正解
後脊髄小脳路が通るのはどれか。
- 1.大脳脚
- 2.内側毛帯
- 3.上小脳脚
- 4.中小脳脚
- 5.下小脳脚 ✓
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正答:5 下小脳脚
後脊髄小脳路は下肢・体幹の無意識的固有感覚を小脳へ伝える経路で、延髄レベルで下小脳脚を通って小脳に入ります。
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第51回 午前第18問✓ 正解
右外側肺底区の痰に対する体位排痰法(体位ドレナージ)で最も適切な体位はどれか。
- 1.腹臥位
- 2.45度前方へ傾けた側臥位
- 3.背臥位
- 4.側臥位 ✓
- 5.45度後方へ傾けた側臥位
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第58回 午前第68問✓ 正解
女性生殖器で誤っているのはどれか。
- 1.原始卵胞は新生児にある。
- 2.成人の卵巣の重さは約6gである。
- 3.原始卵胞の成熟は思春期に始まる。
- 4.卵細胞は始原生殖細胞に由来する。
- 5.黄体ホルモン上昇により排卵が誘発される。 ✓
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正答:5 黄体ホルモン上昇により排卵が誘発される。
排卵を誘発するのは黄体形成ホルモン(LH)のサージであり、黄体ホルモン(プロゲステロン)ではありません。
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第58回 午後第96問✓ 正解
全身性エリテマトーデスにみられにくいのはどれか。
- 1.頭痛
- 2.けいれん
- 3.被害妄想
- 4.音声チック ✓
- 5.気分の変動
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正答:4 音声チック
全身性エリテマトーデス(SLE)は中枢神経ループス(NPSLE)として頭痛・けいれん・精神症状(妄想・気分変動)など多彩な神経精神症状を呈します。
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第52回 午後第95問✓ 正解
リンパ浮腫について正しいのはどれか。
- 1.腹水を伴う。
- 2.利尿薬で治療する。
- 3.蜂窩織炎になりやすい。 ✓
- 4.肺塞栓症の原因の1つである。
- 5.皮膚が線維化を起こすことは稀である。
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正答:3 蜂窩織炎になりやすい。
リンパ浮腫では、リンパ液の停滞により局所の免疫機能が低下し、細菌感染に対する防御能が減弱するため、蜂窩織炎を発症しやすくなります。
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第57回 午前第84問✓ 正解
前骨間神経麻痺と後骨間神経麻痺に共通するのはどれか。
- 1.感覚は正常である。 ✓
- 2.尺骨神経の分枝である。
- 3.肘部管のTinel徴候が陽性である。
- 4.中・環・小指の伸展動作が困難である。
- 5.母指と示指のつまみ動作が困難である。
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正答:1 感覚は正常である。
前骨間神経・後骨間神経はいずれも純粋な運動神経で、皮膚感覚枝を持ちません。
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第53回 午後第25問✓ 正解
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。
- 1.肩屈曲 ――― 前腕回外位
- 2.股内旋 ――― 膝関節伸展位
- 3.股外転 ――― 股関節伸展位 ✓
- 4.膝屈曲 ――― 股関節伸展位
- 5.足底屈 ――― 膝関節伸展位
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正答:3 股外転 ――― 股関節伸展位
関節可動域測定法では運動方向ごとに測定肢位が定められている。
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第60回 午後第18問✓ 正解
77歳の女性。自宅で転倒し救急車で搬入。右大腿骨頸部骨折に対し、人工骨頭置換術が施行された。術後の右股関節は背臥位で外旋位を呈していた。翌日に患者が右足の筋力低下を訴えたため、MMTを評価したところ右足関節背屈筋0であった。右足関節背屈筋力低下に対する物理療法で適切なのはどれか。
- 1.温熱療法
- 2.赤外線療法
- 3.体外衝撃波療法
- 4.超音波療法
- 5.電気筋激療法 ✓
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正答:5 電気筋激療法
人工骨頭置換後に外旋位・足関節背屈MMT0となっており、腓骨神経麻痺が疑われます。
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第54回 午後第79問✓ 正解
障害受容で誤っているのはどれか。
- 1.社会環境によって影響される。
- 2.障害者同士の交流により促進される。
- 3.抑うつ状態の患者には積極的な指導を行う。 ✓
- 4.混乱している患者の怒りは医療者にも向く。
- 5.ショックを受けている状態の患者は安全に見守る。
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正答:3 抑うつ状態の患者には積極的な指導を行う。
障害受容の過程(ショック→否認→混乱→努力→受容)では、各段階に応じた関わりが必要です。
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第61回 午前第49問✓ 正解
職業倫理で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1.医療倫理には3原則がある。
- 2.個人情報保護法を遵守する。 ✓
- 3.患者の自己決定権を尊重する。 ✓
- 4.理学療法士の職業倫理にHippocratesの誓いがある。
- 5.違反時の免許の取消しは都道府県知事により科せられる。
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正答:2・3 個人情報保護法を遵守する。 / 患者の自己決定権を尊重する。
理学療法士は法令である個人情報保護法を遵守し、医療倫理の根幹である患者の自己決定権(自律尊重)を尊重する義務があります。
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第55回 午後第72問✓ 正解
股関節伸展、内転、内旋および膝関節屈曲に作用する筋はどれか。
- 1.大腿筋膜張筋
- 2.大腿二頭筋
- 3.中間広筋
- 4.半腱様筋 ✓
- 5.縫工筋
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正答:4 半腱様筋
半腱様筋はハムストリングスの一つで、股関節伸展・内転・内旋および膝関節屈曲・内旋に作用します。
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第54回 午後第43問✓ 正解
左延髄外側症候群で正しいのはどれか。
- 1.右Horner徴候
- 2.右角膜反射低下
- 3.右上下肢の運動失調
- 4.右上下肢の温痛覚障害 ✓
- 5.右上下肢の深部感覚障害
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正答:4 右上下肢の温痛覚障害
延髄外側症候群(Wallenberg症候群)では外側脊髄視床路が障害され、病巣と反対側(左病巣なら右)の上下肢に温痛覚障害が生じます。
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第53回 午前第35問✓ 正解
慢性閉塞性肺疾患の身体所見でみられやすいのはどれか。
- 1.乾性咳嗽
- 2.呼吸音低下 ✓
- 3.肺野打診での濁音
- 4.胸郭柔軟性の増加
- 5.胸部聴診での捻髪音
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第50回 午前第72問✓ 正解
基本肢位からの股関節の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1.外旋 ―― 大殿筋 ✓
- 2.伸展 ―― 腸腰筋
- 3.内転 ―― 中殿筋
- 4.屈曲 ―― 大腿二頭筋
- 5.屈曲 ―― 大腿筋膜張筋 ✓
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正答:1・5 外旋 ―― 大殿筋 / 屈曲 ―― 大腿筋膜張筋
大殿筋は股関節の伸展に加え外旋にも作用し、大腿筋膜張筋は股関節の屈曲・外転・内旋に作用します。
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第56回 午後第25問✓ 正解
CRPS〈複合性局所疼痛症候群〉のtype Ⅰに認められずtype Ⅱに認められるのはどれか。
- 1.骨萎縮
- 2.痛覚過敏
- 3.発汗異常
- 4.皮膚温異常
- 5.末梢神経伝導検査異常 ✓
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正答:5 末梢神経伝導検査異常
CRPS(複合性局所疼痛症候群)のtypeⅠ(旧RSD)は明らかな神経損傷がなく発症するのに対し、typeⅡ(旧カウザルギー)は明らかな末梢神経損傷を契機に発症します。
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第54回 午前第82問✓ 正解
ASIAの評価法における脊髄の髄節とそのkey muscleの組合せで正しいのはどれか。
- 1.C6 ——— 上腕二頭筋
- 2.C8 ——— 上腕三頭筋
- 3.T1 ——— 小指外転筋 ✓
- 4.L1 ——— 大腿四頭筋
- 5.L5 ——— 前脛骨筋
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正答:3 T1 ——— 小指外転筋
ASIA(米国脊髄損傷協会)の評価で定められた各髄節のkey muscle(鍵となる筋)の組合せを問う問題です。
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第51回 午前第60問✓ 正解
皮膚について誤っているのはどれか。
- 1.立毛筋は横紋筋である。 ✓
- 2.表皮には基底層が含まれる。
- 3.真皮には感覚受容器が分布する。
- 4.エクリン腺は全身の皮膚に分布する。
- 5.皮下組織は脂肪細胞で占められている。
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第61回 午前第51問✓ 正解
三角骨に接するのはどれか。
- 1.月状骨 ✓
- 2.舟状骨
- 3.小菱形骨
- 4.大菱形骨
- 5.有頭骨
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正答:1 月状骨
三角骨(triquetrum)は手根骨近位列の尺側に位置し、橈側で月状骨と接します。
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第58回 午前第83問✓ 正解
積極的な全身持久力トレーニングを開始してよい状態はどれか。
- 1.心室頻拍
- 2.脈拍 140/分
- 3.体温 38.6℃
- 4.収縮期血圧 60 mmHg
- 5.経皮的酸素飽和度 94% ✓
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正答:5 経皮的酸素飽和度 94%
アンダーソン・土肥の基準に照らすと、SpO₂94%は運動を開始してよい範囲です(一般に90%未満で中止)。
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第58回 午前第42問✓ 正解
摂食嚥下障害の病態と手技の組合せで正しいのはどれか。
- 1.鼻咽腔の閉鎖不全 ── Shaker(シャキア)法
- 2.梨状窩の食物残留 ── うなずき嚥下
- 3.喉頭蓋谷の食物残留 ── 横向き嚥下
- 4.食道入口部の開大不全 ── Mendelsohn 手技 ✓
- 5.舌骨上筋群の筋力低下 ── 輪状咽頭筋バルーン拡張法
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正答:4 食道入口部の開大不全 ── Mendelsohn 手技
Mendelsohn(メンデルゾーン)手技は嚥下時の喉頭挙上を意識的に延長・保持させる手技で、食道入口部(上部食道括約筋)の開大を促進します。
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第50回 午後第53問✓ 正解
肋骨に付着する筋はどれか。
- 1.広背筋 ✓
- 2.僧帽筋
- 3.小円筋
- 4.大菱形筋
- 5.肩甲下筋
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正答:1 広背筋
広背筋は下位胸椎〜腰椎・仙骨・腸骨稜・第9〜12肋骨などから起こり、上腕骨小結節稜に停止します。
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第61回 午後第27問✓ 正解
転倒予防を目的とした理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
- 1.転倒高リスク群ではTUG時間が短い。
- 2.認知機能の低下は、転倒リスクに関連する。 ✓
- 3.静的バランスから動的バランスを段階的に練習する。 ✓
- 4.バランス練習は、歩行速度を上げることを最優先する。
- 5.バランスに関与する感覚の評価には温痛覚が最も重要である。
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正答:2・3 認知機能の低下は、転倒リスクに関連する。 / 静的バランスから動的バランスを段階的に練習する。
転倒予防では認知機能の低下が重要な転倒リスク因子であること、運動療法は静的バランスから動的バランスへ段階的に進めることが基本です。
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第50回 午後第32問✓ 正解
膝前十字靱帯断裂の評価で適切な検査法はどれか。2つ選べ。
- 1.前方引き出しテスト ✓
- 2.Barlowテスト
- 3.N-テスト ✓
- 4.Ortolaniテスト
- 5.Patrickテスト
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正答:1・3 前方引き出しテスト / N-テスト
前十字靱帯(ACL)は脛骨の前方移動を制動します。
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第51回 午後第65問✓ 正解
副交感神経の作用はどれか。
- 1.瞳孔散大
- 2.発汗促進
- 3.心拍数減少 ✓
- 4.気管支の拡張
- 5.消化液の分泌抑制
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正答:3 心拍数減少
副交感神経(迷走神経など)の作用は「休息・消化」方向で、心拍数減少・消化液分泌促進・気管支収縮・瞳孔縮小などです。
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第53回 午後第43問✓ 正解
義足におけるシリコンライナー使用の利点はどれか。
- 1.ソケットトリムラインの上昇
- 2.ピストン運動減少 ✓
- 3.装着の簡便性
- 4.皮膚への刺激
- 5.発汗促進
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正答:2 ピストン運動減少
シリコンライナーは断端に密着し、ソケット内での断端の上下動(ピストン運動)を減少させ、懸垂性を高めて適合を良くします。
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第54回 午後第76問✓ 正解
アレルギーの分類と組織傷害の機序との組合せで正しいのはどれか。
- 1.Ⅰ型アレルギー ――― 即時型過敏症 ✓
- 2.Ⅱ型アレルギー ――― 細胞性免疫による組織傷害
- 3.Ⅱ型アレルギー ――― 免疫複合体病
- 4.Ⅲ型アレルギー ――― 抗体による機能亢進
- 5.Ⅳ型アレルギー ――― 補体活性化による細胞傷害
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正答:1 Ⅰ型アレルギー ――― 即時型過敏症
アレルギーはCoombs分類でⅠ〜Ⅳ型に分けられます。
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第57回 午後第97問✓ 正解
適応障害について誤っているのはどれか。
- 1.日常生活に支障を生じる。
- 2.認知行動療法は有効である。
- 3.薬物療法が治療の中心になる。 ✓
- 4.抑うつ気分を伴うことが多い。
- 5.適応的なストレス・コーピング技能を養う必要がある。
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正答:3 薬物療法が治療の中心になる。
適応障害は、明確なストレス因に反応して抑うつ・不安などの症状が現れる状態です。
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第58回 午前第69問✓ 正解
肺活量算出に最低限必要な肺気量分画はどれか。2つ選べ。
- 1.予備吸気量
- 2.予備呼気量
- 3.1回換気量
- 4.全肺気量 ✓
- 5.残気量 ✓
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正答:4・5 全肺気量 / 残気量
肺活量(VC)は「最大吸気位から最大呼気位まで吐き出せる空気量」で、全肺気量(TLC)から残気量(RV)を引いた値です(VC=TLC−RV)。
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第53回 午前第60問✓ 正解
細胞内小器官の働きで正しいのはどれか。
- 1.滑面小胞体はATPを合成する。
- 2.Golgi装置は蛋白質を修飾する。 ✓
- 3.ミトコンドリアはグリコーゲンを分解する。
- 4.ライソソームは蛋白質を合成する。
- 5.リボソームは細胞内の物質を分解する。
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正答:2 Golgi装置は蛋白質を修飾する。
ゴルジ装置は小胞体で合成された蛋白質に糖鎖付加などの修飾を行い、選別・輸送する細胞内小器官です。
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第57回 午後第35問✓ 正解
疼痛検査に用いるのはどれか。2つ選べ。
- 1.face scale ✓
- 2.GCS
- 3.mRS
- 4.MTS〈Modified Tardieu Scale〉
- 5.NRS ✓
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正答:1・5 face scale / NRS
face scale(フェイススケール)は表情の絵で痛みの強さを選ばせる方法、NRS(数値評価スケール)は0〜10の数値で痛みを表す方法で、どちらも疼痛検査に用います。
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第51回 午後第93問✓ 正解
Down症候群で正しいのはどれか。
- 1.転座型の場合は両親に転座があることは少ない。
- 2.出現頻度は母親の出産年齢に影響されない。
- 3.21番染色体の異常がみられる。 ✓
- 4.両親に対する愛着は少ない。
- 5.知的障害はみられない。
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正答:3 21番染色体の異常がみられる。
Down症候群は21番染色体が3本になる(21トリソミー)染色体異常で、標準型・転座型・モザイク型があります。
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第50回 午後第34問✓ 正解
肘部管症候群を疑う所見はどれか。2つ選べ。
- 1.小指のしびれ ✓
- 2.Froment徴候 ✓
- 3.Tear drop徴候
- 4.母指球筋の萎縮
- 5.正中神経伝導速度の低下
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正答:1・2 小指のしびれ / Froment徴候
肘部管症候群は肘部管で尺骨神経が絞扼される障害です。
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第52回 午前第5問✓ 正解
Danielsらの徒手筋力テストの結果を表に示す。表以外の筋に異常はみられない。関節可動域はすべて正常範囲である。通常速度で直線歩行したときに予想されるのはどれか。(筋/右/左:中殿筋/5/4、ハムストリングス/3/5、前脛骨筋/5/4、下腿三頭筋/2/4)
- 1.左の踵足歩行
- 2.右の尖足歩行
- 3.左遊脚中期の分回し
- 4.右のTrendelenburg徴候
- 5.右遊脚後期の膝過伸展傾向 ✓
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正答:5 右遊脚後期の膝過伸展傾向
右下腿三頭筋がMMT2と弱く、立脚後期の蹴り出し(push off)が不十分になります。
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第55回 午後第64問✓ 正解
筋紡錘の感覚神経線維で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1.Ⅰa ✓
- 2.Ⅰb
- 3.Ⅱ ✓
- 4.α
- 5.γ
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正答:1・3 Ⅰa / Ⅱ
筋紡錘の感覚神経は、一次終末からのⅠa群線維と二次終末からのⅡ群線維です。
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