がん・緩和ケアの過去問一覧(作業療法士国試)
終末期の作業療法・QOL支援・リンパ浮腫への対応。近年出題が増えています。 第50〜61回の作業療法士国家試験では計39問出題されています。各リンク先で問題・選択肢・専門家監修の解説が読めます。
出題傾向 第50〜61回で39問(年平均3.2問)。直近の第61回では8問出題。疾患別に集中して解くことで、知識のつながりが整理され効率よく得点力が上がります。
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第61回(8問)
第60回(2問)
- 第60回 午前5問 45歳の女性。右乳癌の診断で、右乳房切除および腋窩リンパ節郭清術を受けた。術後1年経過。右上肢にリンパ浮腫(病期分類Ⅰ期)を生じた。患側の生活指導で最も正しいのはどれか。…
- 第60回 午後77問 リンパ浮腫への対応で正しいのはどれか。
1. 利尿薬で治療する。
2. 水分摂取を制限する。
3. 患肢の体毛を剃毛する。
4. 患肢の皮膚を保湿する。
5. …
第59回(3問)
- 第59回 午前44問 終末期がん患者が死を迎える際に経験する5段階の心理過程で、第3段階にあたるのはどれか。
1. 怒り
2. 受容
3. 否認
4. 抑うつ
5. 取り引き
- 第59回 午後33問 癌治療と合併症との組合せで正しいのはどれか。
1. 化学療法 ─── 末梢神経障害
2. 頸部郭清術 ─── 顔面神経麻痺
3. 前立腺腹腔鏡下全摘除術 ─── リ…
- 第59回 午後94問 転移性骨腫瘍で正しいのはどれか。
1. 頭蓋骨に好発する。
2. 前立腺癌では溶骨性転移が多い。
3. 高率に低カルシウム血症をきたす。
4. 痛みには温熱療法が…
第58回(2問)
- 第58回 午前22問 上肢にリンパ浮腫(病期分類Ⅱ期)がある患者に対する生活指導として最も適切なのはどれか。
1. 日光浴をする。
2. 患肢の挙上を避ける。
3. 患肢で血圧を測定する…
- 第58回 午前87問 リンパ浮腫で正しいのはどれか。
1. 腹水を伴う。
2. 利尿薬で治療する。
3. 感染を繰り返しやすい。
4. 発症初期から皮膚硬化を生じる。
5. 肺血栓塞…
第57回(7問)
- 第57回 午前5問 13歳の男子。1か月前から膝の疼痛が生じ、近医を受診。精査が必要となり大学病院へ紹介された。左大腿骨遠位に境界不明瞭な腫瘤を触れる。単純エックス線写真(別冊No. 1)を…
- 第57回 午前92問 食道癌について正しいのはどれか。
1. 女性に多い。
2. 腺癌が90%を占める。
3. リンパ行性転移は稀である。
4. 飲酒・喫煙は発症に関与する。
5. …
- 第57回 午前95問 がんについて正しいのはどれか。
1. 環境は発生要因である。
2. 緩和ケアは術後に開始する。
3. 年齢調整死亡率は上昇している。
4. 一つのがん抑制遺伝子に…
- 第57回 午後12問 55歳の女性。乳癌。ステージⅣ。今回、両下肢の脱力を認めて受診した。腰椎と肋骨の多発病的骨折と診断された。L2以下の不全対麻痺を認め、放射線治療終了後に作業療法開始となっ…
- 第57回 午後36問 がんのリハビリテーションの緩和期の対応で正しいのはどれか。
1. 余命延長が目的である。
2. 骨転移があれば安静臥床とする。
3. 鎮痛薬は時刻を決めて規則的に使…
- 第57回 午後76問 骨転移を最も生じやすいのはどれか。
1. 胃癌
2. 肝臓癌
3. 前立腺癌
4. 大腸癌
5. 膀胱癌
- 第57回 午後93問 多発性骨髄腫にみられるのはどれか。
1. 肝障害
2. 病的骨折
3. 赤血球増多
4. 血清総蛋白量減少
5. 低カルシウム血症
第56回(2問)
- 第56回 午前10問 32歳の女性。右利き。診断名は右乳がん(ステージⅡ)。右乳房切除術と腋窩リンパ節郭清術施行目的で入院となった。夫と2歳の子どもとの3人暮らし。職業は保育士。術前の右上肢機…
- 第56回 午後93問 移植片対宿主病〈graft versus host disease:GVHD〉について正しいのはどれか。
1. 腸管に好発する。
2. 予後良好である。
3. 自己…
第55回(3問)
- 第55回 午前32問 がん患者の疾患特異的評価で正しいのはどれか。
1. AIMS
2. FMA〈Fugl-Meyer assessment〉
3. GBSスケール
4. Hoffer…
- 第55回 午前92問 食道癌で正しいのはどれか。
1. 女性に多い。
2. 高血圧は危険因子である。
3. 好発部位は頸部食道である。
4. 組織型は扁平上皮癌が多い。
5. ヘリコ…
- 第55回 午後37問 悪性腫瘍の緩和ケア主体の時期のリハビリテーションで正しいのはどれか。
1. 呼吸困難の軽減は得られない。
2. 運動療法をすることで心理面が改善する。
3. 運動療…
第54回(3問)
- 第54回 午前26問 トータルペインのうちスピリチュアルペインはどれか。
1. 体の倦怠感
2. 薬の副作用
3. 家庭内の問題
4. 生きる価値の喪失
5. 日常生活活動の困難さ
- 第54回 午前35問 乳癌患者のリハビリテーションで正しいのはどれか。
1. 術後に倦怠感がある場合には運動療法は行わない。
2. 患側肩関節可動域訓練は術後翌日から積極的に行う。
3.…
- 第54回 午後88問 骨肉腫で正しいのはどれか。
1. 肺転移が多い。
2. 運動時痛は少ない。
3. 壮年期に好発する。
4. 大腿骨近位に発生が多い。
5. 血中アルカリフォスフ…
第53回(4問)
- 第53回 午前94問 乳癌について正しいのはどれか。
1. 月経前に疼痛が増悪する。
2. 好発部位は乳房の外側上部である。
3. 好発年齢は20歳代である。
4. 5年生存率は40%…
- 第53回 午後11問 43歳の女性。高校の美術教師。2年前に乏突起神経膠腫を発症した。現在緩和ケア病棟で疼痛緩和の治療を受けている。作業療法時に「死んだらどうなるのでしょうか」と問いかけられた…
- 第53回 午後36問 骨転移を最も生じやすい悪性腫瘍はどれか。
1. 腎 癌
2. 乳 癌
3. 肝 癌
4. 膵臓癌
5. 胆嚢癌
- 第53回 午後91問 胃癌について正しいのはどれか。
1. 噴門部に好発する。
2. 放射線療法が有効である。
3. 組織型で最も多いのは腺癌である。
4. 我が国では発症率が増加して…
第52回(1問)
- 第52回 午前36問 上肢にリンパ浮腫がある乳癌術後患者に対する生活上の指導として最も適切なのはどれか。
1. 日光浴をする。
2. 患肢の挙上を避ける。
3. 高い温度で温浴をする。
…
第51回(2問)
- 第51回 午前11問 72歳の男性。肺癌の末期。意識障害はなく見当識良好で在宅生活を行っている。骨転移があり左肩と背部の疼痛を訴え、痛みのため歩行困難と食欲低下がある。まず行うべき対応はどれか…
- 第51回 午後8問 70歳の男性。肺癌末期だが意識は清明で四肢筋力も保たれている。感覚障害や四肢の浮腫もない。最近徐々に嗄声が出現した。原因として最も考えられるのはどれか。
第50回(2問)
- 第50回 午前94問 大腸癌について誤っているのはどれか。
1. 食生活が発症に影響する。
2. 組織型は腺癌が最も多い。
3. 転移は肺転移が最も多い。
4. 我が国では胆管癌より有…
- 第50回 午後37問 がん患者の遺族が行うのはどれか。
1. Assertion(アサーション)
2. Grief work(グリーフワーク)
3. Validation(バリデーション…
最終更新: 2026年6月 ※分類はAIによる自動分類を専門家が監修する体制で運用しています。