臨床心理学 の一問一答
「臨床心理学」の過去問から作った一問一答、全60問。1問ずつ出るので、答えだと思う選択肢をタップ→正誤判定と正答・解説が出たら「次へ」で次の問題へ。ぜんぶ正解で100%にできるか挑戦しよう。進捗はこの端末に自動保存されます(まとめて見たいときは「一覧で見る」)。
あなたはやりきりました。
- 1.P-Fスタディ ─── 認知機能
- 2.Rorschachテスト ─── 自己効力感
- 3.TAT ─── 認知症介護負担度
- 4.WCST ─── 自我状態
- 5.内田・クレペリン精神検査 ─── 性格・行動面の特徴 ✓
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正答:5 内田・クレペリン精神検査 ─── 性格・行動面の特徴
内田・クレペリン精神検査は1桁の数字を連続加算する作業検査法であり、作業量・作業曲線(U字型・変曲型等)のパターンから作業能力・性格・行動様式の特徴を評価する。
- 1.「この機械は自分が発明した」
- 2.「自分は貴族の末裔だから偉大である」
- 3.「知らない人にいつも見張られている」
- 4.「自分は生きているだけで迷惑をかけている」 ✓
- 5.「自分はいつも他の患者から嫌がらせを受けている」
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- 1.失行
- 2.失認
- 3.抑うつ ✓
- 4.記憶障害
- 5.見当識障害
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正答:3 抑うつ
BPSD(認知症の行動・心理症状)は認知症の中核症状に伴って出現する行動面・心理面の症状であり、抑うつ・不安・幻覚・妄想・徘徊・易怒性・睡眠障害・無気力などが含まれる。
- 1.内服薬の種類を減らす。
- 2.1日の服薬回数を増やす。 ✓
- 3.治療の目標を患者と話し合う。
- 4.副作用の出現を確認して対応する。
- 5.長時間作用型注射製剤〈デポ剤〉を使用する。
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- 1.「痛みますか」
- 2.「今日はいかがですか」 ✓
- 3.「お住まいはどこですか」
- 4.「痛みについて詳しく説明してください」 ✓
- 5.「それは前ですか。後ろですか。全体ですか」
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正答:2・4 「今日はいかがですか」 / 「痛みについて詳しく説明してください」
開かれた質問(open-ended question)は、相手が自由に答えられる形式の質問であり、「はい/いいえ」や特定の一語では答えられないものを指す。
- 1.財布を開ける。
- 2.小銭を投入する。
- 3.取出口のフタを開ける。
- 4.飲料を取り出す。
- 5.つり銭を確認する。 ✓
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正答:5 つり銭を確認する。
陳述記憶(declarative memory)は意識的に想起できる記憶であり、エピソード記憶(個人的な出来事の記憶)と意味記憶(一般的知識・事実の記憶)に分かれる。
- 1.BDI-Ⅱ ✓
- 2.BPRS
- 3.HAM-D〈HRS-D〉
- 4.HDS-R
- 5.PANSS
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正答:1 BDI-Ⅱ
質問紙法は被検者が自ら記入(自己評価・自記式)する検査法であり、BDI-Ⅱ(Beck Depression Inventory-II)はうつ病症状の重症度を自記式で評価する代表的な質問紙法である。
- 1.精神療法は無効である。
- 2.20歳以降の発症は稀である。
- 3.経過が短いほど予後不良である。
- 4.患者が診断を受け入れていると予後が良い。 ✓
- 5.パーソナリティー症〈パーソナリティー障害〉の合併例は予後が良い。
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- 1.CMI ✓
- 2.MMSE
- 3.STAI ✓
- 4.WAIS
- 5.WMS-R
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正答:1・3 CMI / STAI
人格(パーソナリティ)検査には投影法(ロールシャッハ・TAT・P-F スタディ)と質問紙法があるが、CMI(Cornell Medical Index)は身体的・精神的健康状態の自己記入式質問紙であり人格・神経症傾向の評価に使用される。
- 1.強迫症〈強迫性障害〉
- 2.社交不安症〈社交不安障害〉 ✓
- 3.パニック症〈パニック障害〉
- 4.解離性同一症〈解離性同一性障害〉
- 5.演技性パーソナリティ症〈演技性パーソナリティ障害〉
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正答:2 社交不安症〈社交不安障害〉
中学生の頃から対人場面に限定した不安・自律神経症状(発汗・赤面・動悸・振戦)が持続しており、「知り合いがいなければ症状が出ない」という点が社交不安症の本質的特徴と一致する。
- 1.視線恐怖
- 2.不合理さの自覚 ✓
- 3.フラッシュバック
- 4.孤立無援になることへの恐れ
- 5.死んでしまうのではないかという恐れ
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正答:2 不合理さの自覚
強迫症の特徴的な症状は、強迫観念(繰り返す不合理な考え)と強迫行為(不安を和らげるための繰り返し行動)であり、多くの患者は「やり過ぎと分かっている・ばかばかしいと思う」という自我違和性(不合理さの自覚)を持っている。
- 1.MMSE
- 2.RBMT
- 3.SLTA
- 4.Rey複雑図形検査
- 5.Kohs立方体組み合わせテスト ✓
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正答:5 Kohs立方体組み合わせテスト
知能指数(IQ)が算出できる検査はWAIS・WISC・田中ビネー等が代表的だが、選択肢の中ではKohs立方体組み合わせテストのみがIQ換算可能な検査である。
- 1.運動機能
- 2.社会認知 ✓
- 3.言語流暢性
- 4.機能的キャパシティ
- 5.ワーキングメモリー
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正答:2 社会認知
SCIT(Social Cognition and Interaction Training:社会認知と対人関係トレーニング)は、統合失調症患者の社会認知機能(表情認識・心の理論・社会的状況の解釈・原因帰属スタイル等)の改善を目的としたグループ訓練プログラムである。
- 1.医学的検索を拒否する。
- 2.奇異な身体症状を訴える。
- 3.意図的に虚偽の症状を訴える。
- 4.身体症状に対する苦痛がない。
- 5.心理的要因について話し合うことに抵抗する。 ✓
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正答:5 心理的要因について話し合うことに抵抗する。
身体症状症(Somatic Symptom Disorder)は、身体症状そのものへの過度な苦痛・不安・関心を特徴とし、心理的背景の関与を受け入れにくいという臨床的特徴がある。
- 1.置き換え
- 2.合理化
- 3.昇華 ✓
- 4.退行
- 5.反動形成
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- 1.血統妄想
- 2.誇大妄想
- 3.心気妄想 ✓
- 4.迫害妄想
- 5.被毒妄想
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- 1.「発作が起こるのが心配で長距離の移動ができません」
- 2.「ガスの元栓を閉めたか、何度も確認しないと気がすみません」
- 3.「何をしても現実感がなく、まるで映画の中の世界にいるようです」
- 4.「突然の予定変更があると臨機応変に対応できず、感情が激しく乱れます」 ✓
- 5.「人前では緊張して思うように話せないので、親友に頼まれた結婚式のスピーチを断りました」
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正答:4 「突然の予定変更があると臨機応変に対応できず、感情が激しく乱れます」
自閉スペクトラム症(ASD)の中核的特徴は「社会的コミュニケーション・相互作用の障害」と「反復的・固定的な行動様式・興味」であり、予定変更への強い抵抗・適応困難はASDを強く示唆する。
- 1.オペラント条件づけ ── A. Beck
- 2.自動思考 ── J. Kabat-Zinn
- 3.社会生活技能訓練 ── R. Liberman ✓
- 4.動機づけ ── I. Pavlov
- 5.マインドフルネス ── W. Miller
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正答:3 社会生活技能訓練 ── R. Liberman
社会生活技能訓練(SST:Social Skills Training)はRobert Paul Libermanが開発した精神科リハビリテーションの技法で、認知行動療法的アプローチを用いて対人技能を訓練する。
- 1.意味記憶
- 2.作動記憶
- 3.展望記憶 ✓
- 4.手続き記憶
- 5.エピソード記憶
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正答:3 展望記憶
展望記憶(Prospective Memory)は「将来のある時点で何かをしようとする意図の記憶」であり、「明日の朝9時に会議に出る」という計画を思い出す能力がこれに該当する。
- 1.MMPI
- 2.TAT ✓
- 3.TEG
- 4.Y-G性格検査
- 5.内田クレペリン精神検査
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- 1.Kleine-Levin症候群
- 2.Korsakoff症候群 ✓
- 3.Lennox-Gastaut症候群
- 4.Rett症候群
- 5.悪性症候群
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正答:2 Korsakoff症候群
アルコール依存症からの離脱・慢性飲酒に伴うビタミンB₁(チアミン)欠乏はWernicke脳症を引き起こし、適切な治療がなされなかった場合にKorsakoff症候群として固定化する。
- 1.自生思考 ✓
- 2.滅裂思考
- 3.奇異な妄想
- 4.感情の平板化
- 5.緊張病症候群
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- 1.救急搬送を要請する。
- 2.室内に一人きりにする。
- 3.周囲の危険物を取り除く。 ✓
- 4.身体を押さえて保護する。
- 5.タオルを噛ませる。
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- 1.支持的精神療法
- 2.精神分析療法 ✓
- 3.認知行動療法
- 4.森田療法
- 5.来談者中心療法
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- 1.遠隔記憶
- 2.近時記憶
- 3.作動記憶〈ワーキングメモリー〉
- 4.即時記憶 ✓
- 5.手続き記憶
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- 1.統合 ✓
- 2.自発性
- 3.自律性
- 4.同一性
- 5.基本的信頼
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- 1.女性 ✓
- 2.精神科入院歴
- 3.自殺企図の既往
- 4.不安障害の合併
- 5.薬物依存の合併
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- 1.Down症候群 ✓
- 2.Kleinefelter症候群
- 3.Turner症候群
- 4.von Recklinghausen病
- 5.フェニルケトン尿症
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- 1.観念奔逸
- 2.誇大妄想
- 3.思考奪取
- 4.思考途絶
- 5.無価値感 ✓
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- 1.概日リズム障害 ─────── 夜更かし ✓
- 2.睡眠関連摂食障害 ──────── 拒食
- 3.睡眠時無呼吸症候群 ─────── 睡眠発作
- 4.ナルコレシー ────────── カタレプシー
- 5.むずむず脚症候群 ──────── 異常感覚 ✓
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正答:1・5 概日リズム障害 ─────── 夜更かし / むずむず脚症候群 ──────── 異常感覚
睡眠障害の組み合わせ問題では:ナルコレプシー→情動脱力発作(カタプレキシー)+睡眠発作、睡眠時無呼吸→いびき・日中過眠、むずむず脚→異常感覚・夜間増悪を整理。
- 1.怒り
- 2.受容
- 3.否認
- 4.抑うつ
- 5.取り引き ✓
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- 1.バウムテスト
- 2.MMPI
- 3.P-Fスタディ
- 4.Rorschachテスト ✓
- 5.WPPSI
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正答:4 Rorschachテスト
Rorschach(ロールシャッハ)テストは左右対称のインクのシミ(inkblot)を使った投影法検査であり、被検者の知覚・解釈パターンから人格・思考・感情を評価する。
- 1.医療者が患者に過剰な親近感を抱く。
- 2.医療者が患者に怒りの感情を示す。
- 3.患者が医療者に好意を寄せる。 ✓
- 4.患者が医療者を強く軽蔑する。
- 5.患者が医療者を嫌悪する。
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- 1.系統的脱感作法
- 2.行動活性化技法
- 3.マインドフルネス
- 4.モデリング法 ✓
- 5.問題解決技法
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- 1.支持的精神療法
- 2.精神分析療法
- 3.内観療法
- 4.認知行動療法 ✓
- 5.森田療法
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- 1.幻視 ✓
- 2.考想伝播
- 3.失語
- 4.人格変化
- 5.脱抑制
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- 1.急性発症は予後が悪い。
- 2.若年発症は予後が悪い。 ✓
- 3.女性は男性より予後が悪い。
- 4.男性の発症率は女性の約2倍である。
- 5.発症から治療開始までの期間と予後は無関係である。
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正答:2 若年発症は予後が悪い。
統合失調症において、若年発症(特に10代での発症)は脳の発達途上での障害を意味し、陰性症状が強く、社会機能の獲得が不十分なまま経過するため予後不良の要因とされる。
- 1.慢性化はまれである。
- 2.男性と比較して女性に多い。 ✓
- 3.自律神経系の過活動はみられない。
- 4.症状の消長に環境要因は影響しない。
- 5.他の精神疾患と併存することはない。
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- 1.意識消失を伴うことが多い。
- 2.高齢で発症することが多い。
- 3.数分間持続する。
- 4.光刺激で誘発される。 ✓
- 5.片側性である。
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正答:4 光刺激で誘発される。
ミオクロニー発作は短時間の筋の素早い収縮(ぴくつき)を特徴とし、光刺激(光過敏性)によって誘発されることが多い(特に若年性ミオクロニーてんかん)。
- 1.夢を見る。
- 2.陰茎が勃起する。
- 3.急速眼球運動がみられる。
- 4.心拍数が不規則に変化する。
- 5.成人の睡眠の大半を占める。 ✓
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- 1.「夕方1時間以上の昼寝をしましょう」
- 2.「できるだけ一定時刻に起床しましょう」 ✓
- 3.「就床直前にアルコール飲料を飲みましょう」
- 4.「眠くなくても一定の時刻に就床しましょう」
- 5.「入眠できなくても寝床から出ないようにしましょう」
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正答:2 「できるだけ一定時刻に起床しましょう」
睡眠衛生指導の基本原則として、規則正しい起床時刻の設定(たとえ寝つきが悪くても毎日同じ時間に起きる)が概日リズムの安定化に最も重要。
- 1.アンヘドニアがみられる。
- 2.アルコール乱用の要因となる。
- 3.小さな物音に敏感に反応する。
- 4.外傷体験の直後は詳しく体験を語らせる。 ✓
- 5.フラッシュバックによる心的外傷の再体験がみられる。
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正答:4 外傷体験の直後は詳しく体験を語らせる。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)の早期対応として、外傷直後に詳細な体験を語らせること(デブリーフィング)は有害または無効とされており、現在は推奨されていない(強制的なデブリーフィングはPTSD発症を促進する可能性が指摘されている)。
- 1.感覚を遮断する。
- 2.抗精神病薬は無効である。
- 3.積極的に身体拘束を行う。
- 4.興奮時は強い口調で注意する。
- 5.身体疾患の治療を並行して行う。 ✓
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正答:5 身体疾患の治療を並行して行う。
せん妄は多くの場合、身体疾患・薬物・手術・環境変化などが原因で生じる可逆的な意識障害であり、原因となる身体疾患の治療を並行して行うことが最も重要な対応である。
- 1.昇華
- 2.統制
- 3.抑圧 ✓
- 4.抑制 ✓
- 5.歪曲
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正答:3・4 抑圧 / 抑制
「無意識の願望や思考を意識的な気付きから排除する」という記述は抑圧(repression)と抑制(suppression)の両方を示している。
- 1.感覚運動期
- 2.形式的操作期
- 3.性器期
- 4.潜在期 ✓
- 5.前操作期
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正答:4 潜在期
Freudの発達理論(精神性的発達段階)では6〜12歳は潜在期(latency period)に相当し、性的衝動が抑圧されて知的・社会的活動が前景に出る時期とされる。
- 1.HDS-R
- 2.MMSE
- 3.RAVLT
- 4.RBMT ✓
- 5.WMS-R
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正答:4 RBMT
RBMT(Rivermead Behavioural Memory Test)は日常生活場面で必要とされる記憶の障害(生態学的妥当性の高い記憶検査)を検出するために開発された検査であり、顔と名前の記憶・持ち物の記憶・道順の記憶など実生活に即した課題で構成される。
- 1.発症年齢が低い。 ✓
- 2.生涯有病率が高い。
- 3.遺伝的素因が少ない。
- 4.自殺のリスクが低い。
- 5.生涯有病率の男女差が大きい。
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- 1.認知機能は保たれる。
- 2.高齢は危険因子となる。 ✓
- 3.睡眠覚醒リズムは保たれる。
- 4.症状の経過は不可逆的である。
- 5.夜間に起こることはまれである。
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正答:2 高齢は危険因子となる。
せん妄の危険因子には高齢・認知症・重篤な身体疾患・手術・環境変化・睡眠障害・多剤服用などが含まれ、高齢は最も重要な背景危険因子の一つである。
- 1.意欲低下 ✓
- 2.感情の平板化 ✓
- 3.幻覚
- 4.妄想
- 5.連合弛緩
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正答:1・2 意欲低下 / 感情の平板化
統合失調症の陰性症状は、機能の欠如・低下を特徴とし、意欲低下・感情の平板化(感情鈍麻)・貧困思考・会話の貧困・快感消失・社会的引きこもりなどが含まれる。
- 1.常同運動
- 2.運動チック
- 3.オウム返し
- 4.クレーン現象 ✓
- 5.タイムスリップ現象
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- 1.生命への危険性は低い。
- 2.羽ばたき振戦がみられる。
- 3.ベンゾジアゼピン系薬を使用する。 ✓
- 4.飲酒停止後24時間以内に多くみられる。
- 5.アルコール血中濃度の上昇に伴って生じる。
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正答:3 ベンゾジアゼピン系薬を使用する。
振戦せん妄はアルコール離脱による重篤な症候群であり、ベンゾジアゼピン系薬(ジアゼパム・ロラゼパムなど)が第一選択薬として使用される(GABA受容体を介した神経抑制でアルコール離脱の興奮・けいれんを抑制)。
- 1.抑圧
- 2.行動化
- 3.知性化 ✓
- 4.反動形成
- 5.スプリッティング
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正答:3 知性化
知性化(intellectualization)とは、衝動・感情(特に性的欲動・攻撃衝動)を直接表現せず、理論的・抽象的に分析・論理化することで不安を回避する防衛機制。
- 1.解決への努力期
- 2.ショック期
- 3.混乱期
- 4.受容期
- 5.否認期 ✓
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- 1.認知再構成法 ✓
- 2.モデリング法
- 3.問題解決技法
- 4.系統的脱感作法
- 5.行動活性化技法
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正答:1 認知再構成法
認知再構成法(cognitive restructuring)はコラム表(思考記録表)を活用して自動思考・認知の歪みを同定し、現実に即したより適応的な考え方に修正する認知行動療法(CBT)の中核的技法。
- 1.緊張型 ✓
- 2.残遺型
- 3.単純型
- 4.破瓜型
- 5.妄想型
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正答:1 緊張型
統合失調症の緊張型(catatonic schizophrenia)は興奮・昏迷・カタレプシー(蝋屈症)など意志発動の異常(精神運動異常)を主症状とする病型。
- 1.薬物療法は無効である。
- 2.曝露反応妨害法が行われる。 ✓
- 3.強迫行為はさせられ体験による。
- 4.うつ病を合併することはまれである。
- 5.患者は強迫行為の不合理性を自覚していない。
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正答:2 曝露反応妨害法が行われる。
強迫性障害(OCD)の第一選択的な行動療法は曝露反応妨害法(ERP:Exposure and Response Prevention)であり、強迫観念を引き起こす状況に意図的に曝露させながら、それに続く強迫行為(反応)を妨害する技法。
- 1.緩徐に発症する。
- 2.注意力は保たれる。
- 3.活動性は低下しない。
- 4.日内変動は認められない。
- 5.脳波で徐波化が認められる。 ✓
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- 1.数字の順唱を行わせる。 ✓
- 2.以前の社会的な事件を思い出させる。
- 3.「結婚したのは何歳のときですか」と質問する。
- 4.「昨夜の夕食のおかずは何でしたか」と質問する。
- 5.いったん覚えてもらった言葉を3分後に思い出させる。
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正答:1 数字の順唱を行わせる。
即時記憶(immediate memory)は数秒〜数十秒程度の非常に短時間の記憶であり、提示した直後に再現できるかどうかで評価される。
- 1.20歳代
- 2.30歳代
- 3.40歳代
- 4.50歳代 ✓
- 5.60歳代
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- 1.勤勉性
- 2.自律性
- 3.親密性 ✓
- 4.生殖性
- 5.統合性
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正答:3 親密性
Eriksonの心理社会的発達段階において、成人前期(大人の初期:18〜40歳頃)に達成すべき発達課題は「親密性 対 孤立」であり、他者との深い関係(親友・恋愛・配偶者との絆)を形成する時期。