PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

病理学概論 の一問一答

「病理学概論」の過去問から作った一問一答、全60問1問ずつ出るので、答えだと思う選択肢をタップ→正誤判定と正答・解説が出たら「次へ」で次の問題へ。ぜんぶ正解で100%にできるか挑戦しよう。進捗はこの端末に自動保存されます(まとめて見たいときは「一覧で見る」)。

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第61回 午前第75問✓ 正解
再生能力が最も高いのはどれか。
  1. 1.角膜
  2. 2.骨髄
  3. 3.心筋
  4. 4.神経
  5. 5.横紋筋

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:2 骨髄

骨髄は造血幹細胞が常に分裂し血球を産生する組織で、再生能力(細胞回転)が最も高い組織の一つです。

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第61回 午前第76問✓ 正解
病因のうち物理的要因はどれか。2つ選べ。
  1. 1.騒音
  2. 2.紫外線
  3. 3.フグ毒
  4. 4.ウイルス
  5. 5.一酸化炭素

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:1・2 騒音 / 紫外線

病因(疾病の原因)は、物理的・化学的・生物学的・遺伝的・栄養的要因などに分類されます。

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第61回 午前第77問✓ 正解
急性炎症初期にみられないのはどれか。
  1. 1.壊疽
  2. 2.腫脹
  3. 3.疼痛
  4. 4.熱感
  5. 5.発赤

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:1 壊疽

急性炎症の初期には、Celsusの4徴候(発赤・腫脹・熱感・疼痛)に機能障害を加えた5徴候がみられます。

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第61回 午前第78問✓ 正解
転移で誤っているのはどれか。
  1. 1.転移は逆転移を誘発する。
  2. 2.転移は行動化の原因となる。
  3. 3.心理治療の目的は陽性転移の出現である。
  4. 4.転移の解釈は患者の葛藤を解消する手段となる。
  5. 5.患者が好意を治療者に向けるのは陽性転移である。

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:3 心理治療の目的は陽性転移の出現である。

転移とは、患者が過去の重要人物(親など)に向けていた感情を治療者に向ける現象です。

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第60回 午前第75問✓ 正解
疾病発症の外因のうち、物理的要因はどれか。
  1. 1.
  2. 2.喫煙
  3. 3.紫外線
  4. 4.肺炎球菌
  5. 5.アルコール

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:3 紫外線

疾病の外因は物理的要因・化学的要因・生物学的要因に分類されます。

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第60回 午前第76問✓ 正解
急性炎症と比較した場合の慢性炎症の特徴はどれか。2つ選べ。
  1. 1.血管の増殖
  2. 2.好中球の集積
  3. 3.組織の線維化
  4. 4.血漿蛋白の浸出
  5. 5.血管内皮細胞の損傷

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:1・3 血管の増殖 / 組織の線維化

慢性炎症は長期間持続し、組織の修復・再構築が進むのが特徴です。

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第60回 午前第77問✓ 正解
良性腫瘍と比較した場合の悪性腫瘍の特徴はどれか。
  1. 1.核分裂が少ない。
  2. 2.出血は稀である。
  3. 3.発育速度が遅い。
  4. 4.細胞の異型性が強い。
  5. 5.周囲との境界が明瞭である。

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:4 細胞の異型性が強い。

悪性腫瘍は良性腫瘍に比べて細胞の異型性(正常細胞からの形態的な逸脱)が強く、核分裂像が多く、発育が速く、周囲組織へ浸潤するため境界が不明瞭です。

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第60回 午後第75問✓ 正解
免疫反応で最初に産生されるのはどれか。
  1. 1.IgA
  2. 2.IgD
  3. 3.IgE
  4. 4.IgG
  5. 5.IgM

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:5 IgM

感染で抗原に初めて出会った初回(一次)免疫応答では、まずIgMが産生され、その後にIgGへとクラススイッチします。

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第60回 午後第76問✓ 正解
過形成で正しいのはどれか。
  1. 1.細胞数は一定である。
  2. 2.急性刺激により生じる。
  3. 3.細胞の容積は増大する。
  4. 4.刺激がなくなれば停止する。
  5. 5.臓器のサイズは一定である。

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:4 刺激がなくなれば停止する。

過形成(hyperplasia)は、ホルモンや慢性刺激などに反応して細胞の「数」が増加する適応反応です。

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第60回 午後第78問✓ 正解
アポトーシスで正しいのはどれか。
  1. 1.核が融解する。
  2. 2.細胞の大きさは膨化する。
  3. 3.細胞死は散在性に認められる。
  4. 4.受動的に生じる細胞死である。
  5. 5.細胞内容物は細胞外へ放出される。

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:3 細胞死は散在性に認められる。

アポトーシスは遺伝子プログラムに制御された能動的な細胞死で、不要・異常な細胞が個別に(散在性に)除去されます。

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第59回 午前第75問✓ 正解
病因のうち化学的要因はどれか。
  1. 1.
  2. 2.圧力
  3. 3.紫外線
  4. 4.放射線
  5. 5.アスベスト

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:5 アスベスト

アスベストは繊維状の鉱物で、直接的な化学成分が組織に悪影響を与える化学的要因です。

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第59回 午後第75問✓ 正解
疾患と病因・病理学的変化の組合せで正しいのはどれか。
  1. 1.Creutzfeldt Jakob病 ――― 神経変性疾患
  2. 2.Parkinson病 ――――――― 腫瘍性疾患
  3. 3.肝性脳症 ――――――――― 感染性疾患
  4. 4.多系統萎縮症 ―――――――― 脳血管疾患
  5. 5.多発性硬化症 ―――――――― 脱髄疾患

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:5 多発性硬化症 ―――――――― 脱髄疾患

多発性硬化症は中枢神経系の白質におけるミエリン鞘が選択的に破壊される脱髄疾患です。

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第59回 午後第77問✓ 正解
アポトーシスによる細胞の変化はどれか。
  1. 1.核の融解
  2. 2.細胞の膨化
  3. 3.細胞内容の放出
  4. 4.散在性の細胞死
  5. 5.周囲の炎症反応

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:4 散在性の細胞死

アポトーシスは計画的細胞死であり、個別の細胞が秩序的に死滅するため「散在性」(バラバラに散在する形)の細胞死を呈します。

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第58回 午前第75問✓ 正解
退行性病変はどれか。
  1. 1.萎縮
  2. 2.化生
  3. 3.肥大
  4. 4.異形成
  5. 5.過形成

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:1 萎縮

退行性病変とは、細胞・組織の機能や量が「退行(減少・変性)」する変化を指します。

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第58回 午後第75問✓ 正解
病因のうち化学的要因はどれか。
  1. 1.
  2. 2.圧力
  3. 3.喫煙
  4. 4.紫外線
  5. 5.放射線

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:3 喫煙

病因は物理的・化学的・生物学的・遺伝的要因などに分類されます。

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第58回 午後第76問✓ 正解
疾患と病因の組合せで正しいのはどれか。
  1. 1.Creutzfeldt-Jakob病 ─── 感染
  2. 2.Parkinson病 ──────── 脱髄
  3. 3.肝性脳症 ──────── 神経変性
  4. 4.正常圧水頭症 ──────── 血行障害
  5. 5.多発性硬化症 ──────── 腫瘍

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:1 Creutzfeldt-Jakob病 ─── 感染

Creutzfeldt-Jakob病(CJD)は異常プリオン蛋白による感染性(伝達性)の神経変性疾患で、原因は「感染」に分類されます。

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第58回 午後第78問✓ 正解
良性腫瘍と比較した悪性腫瘍の特徴はどれか。
  1. 1.被膜を有する。
  2. 2.発育速度は遅い。
  3. 3.浸潤性に発育する。
  4. 4.細胞の分化度が高い。
  5. 5.細胞の核分裂が少ない。

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:3 浸潤性に発育する。

悪性腫瘍は周囲組織へ浸潤性・破壊性に発育し、転移をきたします。

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第57回 午前第75問✓ 正解
前癌病変になる進行性病変はどれか。
  1. 1.萎縮
  2. 2.肥大
  3. 3.変性
  4. 4.異形成
  5. 5.アポトーシス

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:4 異形成

異形成(dysplasia)は細胞の大きさ・形・配列に異常を生じた状態で、前癌病変として癌へ進行しうる進行性病変です。

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第57回 午前第95問✓ 正解
がんについて正しいのはどれか。
  1. 1.環境は発生要因である。
  2. 2.緩和ケアは術後に開始する。
  3. 3.年齢調整死亡率は上昇している。
  4. 4.一つのがん抑制遺伝子により発症する。
  5. 5.我が国のがん死亡数は胃癌が最も多い。

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:1 環境は発生要因である。

がんの発生には遺伝要因だけでなく、喫煙・食事・ウイルス・放射線・化学物質などの環境要因が大きく関与します。

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第57回 午後第75問✓ 正解
組織の再生能力が最も高いのはどれか。
  1. 1.角膜
  2. 2.骨髄
  3. 3.心筋
  4. 4.神経
  5. 5.横紋筋

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:2 骨髄

組織の再生能力は細胞分裂の活発さで決まります。

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第57回 午後第76問✓ 正解
骨転移を最も生じやすいのはどれか。
  1. 1.胃癌
  2. 2.肝臓癌
  3. 3.前立腺癌
  4. 4.大腸癌
  5. 5.膀胱癌

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:3 前立腺癌

前立腺癌は乳癌・肺癌などと並んで骨転移を高頻度に生じる代表的な癌です。

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第56回 午前第17問✓ 正解
52歳の女性。起床時の頭痛と嘔気を主訴に脳神経外科を受診した。頭部造影MRI T1強調像(別冊No. 4)を別に示す。頭蓋内腫瘍摘出術が予定されており、術前より理学療法が依頼された。神経症候として認める可能性が最も低いのはどれか。
  1. 1.失語
  2. 2.拮抗失行
  3. 3.情緒障害
  4. 4.注意障害
  5. 5.遂行機能障害

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:2 拮抗失行

頭部MRIで左前頭葉に造影効果を伴う腫瘍を認めます。

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第56回 午前第47問✓ 正解
緩和ケア病棟におけるがん患者の理学療法で正しいのはどれか。
  1. 1.QOL より機能回復を優先する。
  2. 2.疼痛に対して温熱療法は禁忌である。
  3. 3.リンパ浮腫に対して理学療法は行わない。
  4. 4.チームアプローチよりも個人的な関わりを重視する。
  5. 5.骨髄抑制の状態に合わせて理学療法の内容を変更する。

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:5 骨髄抑制の状態に合わせて理学療法の内容を変更する。

がんのリハビリでは化学療法・放射線療法による骨髄抑制(白血球・血小板・赤血球減少)の程度に応じて、感染・出血・貧血に配慮し運動内容を調整します。

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第56回 午前第77問✓ 正解
機能的イレウスの原因となるのはどれか。
  1. 1.大腸癌
  2. 2.腸重積
  3. 3.長期臥床
  4. 4.内ヘルニア
  5. 5.腹腔内癒着

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:3 長期臥床

イレウスは機械的(物理的閉塞)と機能的(腸管運動の麻痺・痙攣)に大別されます。

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第56回 午前第85問✓ 正解
悪性リンパ腫について正しいのはどれか。
  1. 1.腫瘤形成は稀である。
  2. 2.多発性骨髄腫はT細胞に由来する。
  3. 3.B細胞性リンパ腫が15%を占める。
  4. 4.非ホジキンリンパ腫が5%を占める。
  5. 5.リンパ球を発生母体とする腫瘍である。

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:5 リンパ球を発生母体とする腫瘍である。

悪性リンパ腫はリンパ球(B細胞・T細胞・NK細胞)を起源とする悪性腫瘍で、リンパ節腫脹などの腫瘤を形成します。

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第56回 午後第5問✓ 正解
56歳の男性。頭痛と複視を自覚し脳神経内科を受診した。頭部MRIで右脳幹部に腫瘍性病変を指摘された。対座法で観察した眼球運動を図に示す。障害されている脳神経はどれか。
  1. 1.右動眼神経のみ
  2. 2.右滑車神経のみ
  3. 3.右外転神経のみ
  4. 4.右動眼神経と右滑車神経
  5. 5.右動眼神経と右外転神経

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:3 右外転神経のみ

図では右方視(外転)の際に右眼が外側へ向かない(正中を越えない)所見がみられます。

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第56回 午後第75問✓ 正解
がんとその原因となる病原体との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
  1. 1.膀胱癌 ――――――――― ヘリコバクター・ピロリ菌
  2. 2.肝細胞癌 ―――――――― B型肝炎ウイルス
  3. 3.子宮頸癌 ―――――――― ヒトパピローマウイルス
  4. 4.成人T細胞白血病 ――― Epstein Barrウイルス
  5. 5.慢性骨髄性白血病 ―― HTLV-I

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:2・3 肝細胞癌 ―――――――― B型肝炎ウイルス / 子宮頸癌 ―――――――― ヒトパピローマウイルス

発癌に関与する病原体の組合せを問う問題です。

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第56回 午後第76問✓ 正解
急性炎症と比較した場合の慢性炎症の特徴はどれか。
  1. 1.局所の浮腫
  2. 2.白血球の集積
  3. 3.フィブリン析出
  4. 4.毛細血管の退縮
  5. 5.血管透過性の亢進

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:4 毛細血管の退縮

慢性炎症は数週間〜数か月以上持続し、組織の修復・線維化と血管新生の鎮静化が進みます。

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第56回 午後第80問✓ 正解
防衛機制として誤っているのはどれか。
  1. 1.転移
  2. 2.抑圧
  3. 3.合理化
  4. 4.反動形成
  5. 5.スプリッティング

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:1 転移

防衛機制は不安や葛藤から自我を守る無意識的な心理機構です。

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第56回 午後第87問✓ 正解
炎症と原因の組合せで誤っているのはどれか。
  1. 1.外傷 ———— 物理的原因
  2. 2.日光 ———— 物理的原因
  3. 3.寄生虫 ———— 生物学的原因
  4. 4.放射線 ———— 化学的原因
  5. 5.アルカリ ———— 化学的原因

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:4 放射線 ———— 化学的原因

炎症の原因は物理的・化学的・生物学的・免疫学的などに分類されます。

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第56回 午後第94問✓ 正解
人工透析患者の死亡原因として最も多いのはどれか。
  1. 1.肺炎
  2. 2.心不全
  3. 3.脳出血
  4. 4.悪性腫瘍
  5. 5.慢性肝炎

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:2 心不全

人工透析(慢性腎不全)患者の死亡原因として最も多いのは心不全です。

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第55回 午前第9問✓ 正解
74歳の男性。肺尖部がんによる腕神経叢への直接浸潤により環指・小指〜前腕中央・内側にかけて痛覚過敏を訴えている。腕神経叢への浸潤部位はどれか。
  1. 1.C7神経根
  2. 2.C8神経根
  3. 3.下神経幹
  4. 4.外側神経束
  5. 5.後神経束

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:3 下神経幹

環指・小指から前腕内側にかけての感覚は、主にC8・T1由来の神経が支配します。

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第55回 午前第76問✓ 正解
小脳橋角部に最も多い脳腫瘍はどれか。
  1. 1.腺腫
  2. 2.髄膜腫
  3. 3.血管芽腫
  4. 4.神経膠腫
  5. 5.神経鞘腫

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:5 神経鞘腫

小脳橋角部(小脳と橋の間の角)は第Ⅷ脳神経(前庭蝸牛神経)が走行する部位で、ここに発生する腫瘍の大半は前庭神経由来の神経鞘腫(聴神経腫瘍)です。

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第55回 午前第92問✓ 正解
食道癌で正しいのはどれか。
  1. 1.女性に多い。
  2. 2.高血圧は危険因子である。
  3. 3.好発部位は頸部食道である。
  4. 4.組織型は扁平上皮癌が多い。
  5. 5.ヘリコバクター・ピロリ菌が発症に関与する。

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:4 組織型は扁平上皮癌が多い。

日本の食道癌は扁平上皮癌が大半を占め、危険因子は飲酒と喫煙です(とくに両者の組合せでリスク増大)。

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第55回 午後第5問✓ 正解
5歳の女児。左股関節痛を訴えている。エックス線写真(別冊No. 1)を別に示す。疑うべき疾患はどれか。
  1. 1.大腿骨頭壊死症
  2. 2.大腿骨頭すべり症
  3. 3.単純性股関節炎
  4. 4.発育性股関節形成不全
  5. 5.Perthes病

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:5 Perthes病

5歳の女児(年齢的には男児に多いが)で股関節痛を訴え、エックス線で大腿骨頭の扁平化・骨硬化・分節化を認める所見はPerthes病(特発性大腿骨頭壊死)に合致します。

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第55回 午後第42問✓ 正解
骨折により骨壊死を起こしやすいのはどれか。
  1. 1.距骨
  2. 2.踵骨
  3. 3.中間楔状骨
  4. 4.内側楔状骨
  5. 5.立方骨

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:1 距骨

距骨は血管が乏しく、栄養血管の多くが骨体外から進入するため、骨折により血行が途絶し骨壊死(阿血性壊死)を起こしやすい代表的な骨です。

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第55回 午後第76問✓ 正解
悪性腫瘍細胞の特徴で誤っているのはどれか。
  1. 1.増殖が速い。
  2. 2.核分裂が多い。
  3. 3.染色体異常が多い。
  4. 4.核/細胞質比が小さい。
  5. 5.未分化型は悪性度が高い。

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:4 核/細胞質比が小さい。

悪性腫瘍細胞は核が大きく、核/細胞質比(N/C比)は「大きく」なるのが特徴です。

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第55回 午後第78問✓ 正解
良性の骨軟部腫瘍はどれか。
  1. 1.脊索腫
  2. 2.軟骨肉腫
  3. 3.血管内皮腫
  4. 4.海綿状血管腫
  5. 5.多発性骨髄腫

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:4 海綿状血管腫

海綿状血管腫は血管が拡張・増生した良性腫瘍(過誤腫的病変)です。

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第55回 午後第79問✓ 正解
転移・逆転移で適切なのはどれか。
  1. 1.陰性転移の解釈は避ける。
  2. 2.転移は逆転移を誘発する。
  3. 3.逆転移は治療の阻害因子となる。
  4. 4.逆転移は治療者の意識的反応である。
  5. 5.心理治療の目標は陽性転移の出現である。

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:2 転移は逆転移を誘発する。

転移とは患者が過去の重要人物への感情を治療者に向ける現象、逆転移は治療者が患者に向ける無意識的感情反応です。

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第54回 午前第75問✓ 正解
病原体と腫瘍発生との組合せで誤っているのはどれか。
  1. 1.A型肝炎ウイルス ── 肝細胞癌
  2. 2.Epstein Barrウイルス ── Burkittリンパ腫
  3. 3.HTLV-I ── 成人T細胞白血病
  4. 4.ヒトパピローマウイルス ── 子宮頸癌
  5. 5.ヘリコバクター・ピロリ菌 ── 胃癌

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:1 A型肝炎ウイルス ── 肝細胞癌

肝細胞癌と関連するのはB型・C型肝炎ウイルスで、慢性化して肝硬変・肝癌に進展します。

▶ この問題の詳しい解説を読む

第54回 午後第19問✓ 正解
70歳の男性。食道がんを内視鏡的に切除した後に放射線療法を行ってから6か月が経過した。今後予測される放射線療法の副作用はどれか。
  1. 1.末梢神経障害
  2. 2.気道浮腫
  3. 3.食欲不振
  4. 4.皮膚炎
  5. 5.悪心

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:1 末梢神経障害

放射線療法の有害事象は出現時期で分かれる。

▶ この問題の詳しい解説を読む

第54回 午後第42問✓ 正解
Perthes病で正しいのはどれか。2つ選べ。
  1. 1.女子に多い。
  2. 2.大腿骨頭の阻血性壊死である。
  3. 3.発症年齢が高いほど予後が良い。
  4. 4.免荷を目的とした装具療法が行われる。
  5. 5.片側性に比べ両側性に発症することが多い。

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:2・4 大腿骨頭の阻血性壊死である。 / 免荷を目的とした装具療法が行われる。

Perthes病は小児(特に学童期男児)の大腿骨頭の阻血性壊死で、骨頭の圧潰を防ぐため免荷・骨頭被覆を目的とした装具療法が行われます。

▶ この問題の詳しい解説を読む

第54回 午後第88問✓ 正解
骨肉腫で正しいのはどれか。
  1. 1.肺転移が多い。
  2. 2.運動時痛は少ない。
  3. 3.壮年期に好発する。
  4. 4.大腿骨近位に発生が多い。
  5. 5.血中アルカリフォスファターゼが低下する。

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:1 肺転移が多い。

骨肉腫は若年者の長管骨に好発する悪性骨腫瘍で、血行性に肺転移をきたしやすいのが大きな特徴です。

▶ この問題の詳しい解説を読む

第54回 午後第92問✓ 正解
脳腫瘍とその症状の組合せで正しいのはどれか。
  1. 1.下垂体腺腫 ―――― 両耳側半盲
  2. 2.視神経膠腫 ―――― てんかん発作
  3. 3.髄芽腫 ―――――― 下垂体機能不全
  4. 4.聴神経鞘腫 ―――― 尿崩症
  5. 5.頭蓋咽頭腫 ―――― 難聴

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:1 下垂体腺腫 ―――― 両耳側半盲

脳腫瘍は発生部位により特徴的な症状を示します。

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第53回 午前第18問✓ 正解
55歳の男性。トラックの荷台(2m)から転落して受傷した。来院時の足関節エックス線単純写真(別冊No.3A)及び冠状断CTとCTの模式図(別冊No.3B)を別に示す。保存的に加療したとき、今後最も起こりやすい合併症はどれか。
  1. 1.凹足
  2. 2.踵足
  3. 3.内反尖足
  4. 4.変形性関節症
  5. 5.無腐性骨壊死

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:4 変形性関節症

エックス線・冠状断CTでは踵骨の粉砕(関節内骨折)がみられ、距骨下関節面に骨折が及んでいます。

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第53回 午前第78問✓ 正解
非ステロイド性抗炎症薬〈NSAIDs〉の副作用として正しいのはどれか。
  1. 1.胃潰瘍
  2. 2.低血糖
  3. 3.多幸感
  4. 4.骨粗鬆症
  5. 5.中心性肥満

▼ 答えだと思う選択肢をタップ

正答:1 胃潰瘍

NSAIDsはシクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害してプロスタグランジン産生を抑え、抗炎症・鎮痛作用を発揮します。

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第53回 午前第94問✓ 正解
乳癌について正しいのはどれか。
  1. 1.月経前に疼痛が増悪する。
  2. 2.好発部位は乳房の外側上部である。
  3. 3.好発年齢は20歳代である。
  4. 4.5年生存率は40%前後である。
  5. 5.我が国における発症率は欧米の3倍である。

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正答:2 好発部位は乳房の外側上部である。

乳癌は乳腺組織から発生し、乳腺が多く分布する乳房の外側上部(外上部・C領域)に最も好発します。

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第53回 午後第75問✓ 正解
正常細胞と比較したときの悪性腫瘍細胞の特徴はどれか。
  1. 1.増殖が遅い。
  2. 2.分化の程度は低い。
  3. 3.染色体異常は少ない。
  4. 4.核分裂の頻度は少ない。
  5. 5.核/細胞質比は小さい。

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正答:2 分化の程度は低い。

悪性腫瘍細胞は正常細胞より分化度が低く(未分化・異型性が強い)、増殖が速く染色体異常が多いという特徴をもちます。

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第53回 午後第89問✓ 正解
皮膚筋炎について正しいのはどれか。
  1. 1.先行感染を伴う。
  2. 2.悪性腫瘍を伴う。
  3. 3.胸腺腫を合併する。
  4. 4.嚥下障害はきたさない。
  5. 5.遠位筋優位の筋力低下をきたす。

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正答:2 悪性腫瘍を伴う。

皮膚筋炎は近位筋優位の筋力低下と特徴的皮疹を呈する炎症性筋疾患で、悪性腫瘍を高率に合併することが知られています(腫瘍随伴性)。

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第53回 午後第91問✓ 正解
胃癌について正しいのはどれか。
  1. 1.噴門部に好発する。
  2. 2.放射線療法が有効である。
  3. 3.組織型で最も多いのは腺癌である。
  4. 4.我が国では発症率が増加している。
  5. 5.我が国の悪性腫瘍による死因の第一位である。

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正答:3 組織型で最も多いのは腺癌である。

胃癌の組織型は腺癌が大多数を占めます。

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第52回 午前第15問✓ 正解
52歳の女性。7年前に右の乳癌に対して腋窩リンパ節郭清を伴う乳房部分切除術が行われ、術後に化学療法と放射線療法が行われた。5年前から右上肢リンパ浮腫が出現したため日常生活においては弾性スリーブを装着していた。リンパ浮腫が悪化してきたため受診し、リンパ浮腫重症度分類ステージⅡと診断された。日常生活指導として適切なのはどれか。
  1. 1.むだ毛を処理する。
  2. 2.皮膚の保湿をする。
  3. 3.水分摂取を制限する。
  4. 4.入浴は熱い温度で長湯をする。
  5. 5.腕を締め付けるような服を着る。

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正答:2 皮膚の保湿をする。

リンパ浮腫の日常生活指導では、皮膚を清潔・保湿に保ち、感染(蜂窩織炎)を予防することが重要です。

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第52回 午前第38問✓ 正解
超音波治療が可能なのはどれか。
  1. 1.金属プレートによる骨折固定部位
  2. 2.血友病性関節症
  3. 3.小児の大腿骨下端部
  4. 4.深部静脈血栓症
  5. 5.転移性骨腫瘍部位

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正答:1 金属プレートによる骨折固定部位

超音波治療の禁忌を問う問題。

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第52回 午前第45問✓ 正解
がん患者の緩和ケア病棟におけるリハビリテーションで正しいのはどれか。
  1. 1.QOLより機能回復を優先する。
  2. 2.肺癌では呼吸介助は禁忌となる。
  3. 3.疼痛に対して温熱療法は禁忌である。
  4. 4.病名告知を前提として理学療法を行う。
  5. 5.骨転移の有無に合わせて理学療法の内容を変更する。

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正答:5 骨転移の有無に合わせて理学療法の内容を変更する。

緩和ケア病棟のがんリハでは、骨転移があると病的骨折のリスクが高まるため、骨転移の有無・部位に応じて荷重や運動内容を変更するのが適切です。

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第52回 午前第75問✓ 正解
病理学的な悪性度が最も高いのはどれか。
  1. 1.海綿状血管腫
  2. 2.下垂体腺腫
  3. 3.神経膠芽腫
  4. 4.神経鞘腫
  5. 5.髄膜腫

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正答:3 神経膠芽腫

神経膠芽腫(グリオブラストーマ)はWHO grade IVの悪性脳腫瘍で、急速に浸潤・進展し予後が極めて不良です。

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第52回 午前第76問✓ 正解
急性炎症と比較した場合の慢性炎症の特徴はどれか。
  1. 1.血管内皮細胞の損傷
  2. 2.血漿蛋白の滲出
  3. 3.好中球の集積
  4. 4.サイトカインの分泌
  5. 5.組織の線維化

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正答:5 組織の線維化

慢性炎症は持続的な組織傷害に対する反応で、リンパ球・マクロファージなど単核球の浸潤と、組織の修復過程としての線維化(瘢痕化)が特徴です。

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第52回 午後第75問✓ 正解
疾患と病因・病理学的変化の組合せで正しいのはどれか。
  1. 1.Creutzfeldt Jakob病 ─── 感染性疾患
  2. 2.Parkinson病 ─── 脱髄疾患
  3. 3.肝性脳症 ─── 神経変性疾患
  4. 4.正常圧水頭症 ─── 血行障害
  5. 5.多発性硬化症 ─── 腫瘍性疾患

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正答:1 Creutzfeldt Jakob病 ─── 感染性疾患

Creutzfeldt Jakob病(CJD)は異常プリオン蛋白が原因の感染性疾患です。

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第52回 午後第78問✓ 正解
正常な肉芽の特徴はどれか。
  1. 1.感染しやすい。
  2. 2.乾燥している。
  3. 3.出血しやすい。
  4. 4.白色である。
  5. 5.分泌物が多い。

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正答:3 出血しやすい。

正常な肉芽組織は新生血管に富んでおり、毛細血管が豊富に形成されている段階であるため、機械的刺激で容易に出血します。

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第52回 午後第86問✓ 正解
特発性大腿骨頭壊死症について正しいのはどれか。
  1. 1.小児に多い。
  2. 2.手術適応例は少ない。
  3. 3.両側性病変は稀である。
  4. 4.ステロイド薬使用者に多い。
  5. 5.股関節内外旋可動域は保たれる。

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正答:4 ステロイド薬使用者に多い。

特発性大腿骨頭壊死症の主要な危険因子はステロイド薬の使用であり、全体の約50%がステロイド関連症例です。

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第52回 午後第88問✓ 正解
重症筋無力症について正しいのはどれか。
  1. 1.起床時に症状が強い。
  2. 2.悪性腫瘍の合併が多い。
  3. 3.自己免疫性疾患である。
  4. 4.女性よりも男性に多い。
  5. 5.40歳以前の発症は稀である。

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正答:3 自己免疫性疾患である。

重症筋無力症(MG)は、アセチルコリン受容体に対する自己抗体が産生される自己免疫疾患です。

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第52回 午後第90問✓ 正解
眼疾患とその病態の組合せで正しいのはどれか。
  1. 1.白内障 ─── 硝子体の混濁
  2. 2.麦粒腫 ─── 眼瞼の悪性腫瘍
  3. 3.Behçet病 ─── ぶどう膜の炎症
  4. 4.流行性角結膜炎 ─── 色素上皮の剥離
  5. 5.緑内障 ─── 眼圧の低下

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正答:3 Behçet病 ─── ぶどう膜の炎症

Behçet病は全身性の炎症性疾患で、眼症状として特徴的なぶどう膜炎(特に後ぶどう膜炎)を呈します。

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