🎉 「医用治療機器学」全60問 制覇!
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第39回 午前第33問✓ 正解
機械力を使う治療機器はどれか。
a.輸液ポンプ
b.人工呼吸器
c.吸引器
d.除細動器
e.保育器
- 1.a、b、c ✓
- 2.a、b、e
- 3.a、d、e
- 4.b、c、d
- 5.c、d、e
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:1 a、b、c
機械力(機械的エネルギー:ポンプの送液・送気・吸引による圧力)を使うのは輸液ポンプ・人工呼吸器・吸引器。
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第39回 午前第34問✓ 正解
電気メスの熱傷対策でないのはどれか。
- 1.高周波分流モニタ
- 2.対極板接触モニタ
- 3.患者回路連続性モニタ
- 4.対極板コード断線モニタ
- 5.商用交流漏れ電流モニタ ✓
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:5 商用交流漏れ電流モニタ
選択肢1〜4はいずれも電気メスの対極板まわりの熱傷(対極板下や高周波分流経路での熱傷)を防ぐ監視機構。
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第39回 午前第36問✓ 正解
除細動器内部コンデンサの静電容量が150 nF で、設定エネルギーが300 J の場合、除細動に用いる充電電圧[V]はどれか。 ただし、内部損失がないものとする。
- 1.141
- 2.200
- 3.1,414
- 4.2,000 ✓
- 5.14,142
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
第39回 午前第37問✓ 正解
輸液ポンプとシリンジポンプに共通するアラームはどれか。
a.閉 塞
b.押し子
c.気泡混入
d.流量異常
e.バッテリー
- 1.a、b
- 2.a、e ✓
- 3.b、c
- 4.c、d
- 5.d、e
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
第39回 午前第38問✓ 正解
超音波振動子の医療応用で誤っているのはどれか。
- 1.歯牙の破砕 ✓
- 2.肝実質の破砕
- 3.水晶体の破砕
- 4.尿管結石の破砕
- 5.がんへの温熱療法
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:1 歯牙の破砕
超音波振動子は、肝実質破砕(CUSA)、水晶体破砕(白内障の超音波乳化吸引)、尿管結石破砕、がんの温熱療法(HIFU等)に応用される。
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第39回 午後第35問✓ 正解
心・血管内治療について誤っているのはどれか。
- 1.ロータブレータの先端にはチタンがコーティングされている。 ✓
- 2.大動脈ステントグラフト内挿術の合併症として脊髄虚血がある。
- 3.免疫抑制薬は薬剤溶出性ステントのコーティングに用いられる。
- 4.経カテーテル大動脈弁置換術の合併症として完全房室ブロックがある。
- 5.方向性アテレクトミー(DCA)では、切削されたアテロームはカテーテル先 端部に回収される。
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:1 ロータブレータの先端にはチタンがコーティングされている。
ロータブレータ(高速回転式アテレクトミー)のバー先端にはダイヤモンド粒子が接着されており、石灰化病変を削り取る。
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第39回 午後第36問✓ 正解
CO2 レーザ装置の構成要素でないのはどれか。
- 1.石英光ファイバ ✓
- 2.マニピュレータ
- 3.フットスイッチ
- 4.ハンドピース
- 5.発振装置
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:1 石英光ファイバ
CO₂レーザは波長10.6μmの遠赤外線で、石英ファイバでは強く吸収され導光できない。
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第38回 午前第33問✓ 正解
電気メスによる熱傷の原因として考えられるのはどれか。
a.高周波非接地(フローティング)形電気メスの使用
b.消毒液の貯留
c.対極板の接触不良
d.身体の部分同士の接触
e.ディスポーザブル対極板の使用
- 1.a、b、c
- 2.a、b、e
- 3.a、d、e
- 4.b、c、d ✓
- 5.c、d、e
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:4 b、c、d
電気メスの熱傷は「対極板の接触不良(c)」による対極板部の電流密度上昇、「消毒用アルコール等の貯留(b)」による引火、「身体の部分同士の接触(d)」による電流集中が原因。
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第38回 午前第36問✓ 正解
超音波凝固切開装置について誤っているのはどれか。
- 1.アクティブブレードが振動する。
- 2.把持力を強めることで切離できる。
- 3.100℃前後で組織凝固させる。
- 4.術野に煙が発生しやすい。 ✓
- 5.止血能力に優れる。
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:4 術野に煙が発生しやすい。
超音波凝固切開装置はアクティブブレードの高速振動(約 55kHz)による摩擦熱で切離・凝固する。
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第38回 午前第38問✓ 正解
低温常圧型の冷凍手術器で使用される冷却剤はどれか。
- 1.アルゴン
- 2.亜酸化窒素(笑気)
- 3.液化二酸化炭素
- 4.液体ヘリウム
- 5.液体窒素 ✓
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:5 液体窒素
低温常圧型の冷凍手術器(クライオサージャリー)は、常圧で極低温の液体窒素(沸点 −196℃)を寒剤に用いる。
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第38回 午後第33問✓ 正解
低周波電流を使って治療する機器はどれか。
- 1.電気メス
- 2.レーザメス
- 3.サイクロトロン
- 4.心臓ペースメーカ ✓
- 5.マイクロ波治療器
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:4 心臓ペースメーカ
心臓ペースメーカは数十〜100 Hz程度の低周波の電気パルスで心筋を刺激し、興奮・収縮を起こさせる。
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第38回 午後第36問✓ 正解
滴数制御型(滴下制御方式)の輸液ポンプについて誤っているのはどれか。
- 1.専用の輸液セットが必要である。 ✓
- 2.滴下センサには赤外線が使用されている。
- 3.空液を検出して警報で知らせる。
- 4.フリーフローを検出して警報で知らせる。
- 5.高濃度のブドウ糖液で誤差を生じる。
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:1 専用の輸液セットが必要である。
滴数制御型(滴下制御方式)は、点滴筒の落下する液滴を滴下センサで数えて流量を制御する方式で、市販の汎用輸液セットが使える。
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第38回 午後第37問✓ 正解
多関節マニピュレータでレーザ光を伝送する医療用レーザ装置はどれか。
- 1.XeCl エキシマレーザ装置
- 2.Nd:YAG レーザ装置
- 3.CO2 レーザ装置 ✓
- 4.Ruby レーザ装置
- 5.半導体レーザ装置
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:3 CO2 レーザ装置
CO2レーザは波長10.6 μm(遠赤外)で、石英ファイバでは大きく減衰し伝送できない。
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第37回 午前第33問✓ 正解
カテーテルアブレーション装置について正しいのはどれか。
- 1.治療時のカテーテル先端の温度は300℃である。
- 2.低周波電流を発生させる。
- 3.対極板は不要である。
- 4.術後心機能が低下する。
- 5.カテーテル先端を目的部位に接触させて治療する。 ✓
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:5 カテーテル先端を目的部位に接触させて治療する。
カテーテルアブレーションは高周波電流でカテーテル先端を50〜60℃程度に加熱し、不整脈の起源・伝導路を焼灼する治療。
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第37回 午前第34問✓ 正解
輸液ポンプ使用時の異常検出に超音波を利用しているのはどれか。
- 1.回路閉塞
- 2.滴下異常
- 3.気泡混入 ✓
- 4.ドア開放
- 5.フリーフロー発生
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
第37回 午前第36問✓ 正解
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
a.50 MHz 前後の振動を用いる。
b.先端は10~20 mm の距離で振動する。
c.生理食塩液を使用する。
d.凝固温度はレーザメスよりも低温である。
e.対極板は不要である。
- 1.a、b
- 2.a、e
- 3.b、c
- 4.c、d
- 5.d、e ✓
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
第37回 午後第15問✓ 正解
カテーテルアブレーション治療の適応となる不整脈はどれか。
a.心室頻拍
b.洞不全症候群
c.Wenckebach 型房室ブロック
d.WPW 症候群
e.心房粗動
- 1.a、b、c
- 2.a、b、e
- 3.a、d、e ✓
- 4.b、c、d
- 5.c、d、e
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:3 a、d、e
カテーテルアブレーションはリエントリーや異常興奮起源を焼灼する治療で、心室頻拍(a)・WPW症候群(d)・心房粗動(e)が良い適応。
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第37回 午後第33問✓ 正解
機械力を利用する医療機器はどれか。
a.冷凍手術器
b.IABP 装置
c.高気圧治療装置
d.レーザメス
e.サイクロトロン
- 1.a、b
- 2.a、e
- 3.b、c ✓
- 4.c、d
- 5.d、e
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
第37回 午後第37問✓ 正解
レーザ手術における有害事象の原因でないのはどれか。
a.保護メガネ着用
b.出射方向の確認不良
c.被覆なしの金属鉗子使用
d.レーザ照射部の複数スタッフによる操作
e.発生ガスの除去
- 1.a、b
- 2.a、e ✓
- 3.b、c
- 4.c、d
- 5.d、e
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
第36回 午前第35問✓ 正解
低圧持続吸引器の吸引圧[cmH2O]は図の中のどれか。 ドレーンから 吸引源へ a b d e c
- 1.a
- 2.b
- 3.c
- 4.d ✓
- 5.e
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
第36回 午後第34問✓ 正解
電気メスの対極板の電極部分が2 つに分かれている理由はどれか。
- 1.高周波分流をモニタする。
- 2.対極板の接触不良をモニタする。 ✓
- 3.患者回路の連続性をモニタする。
- 4.対極板コードの断線をモニタする。
- 5.対極板コードコネクタの接続不良をモニタする。
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:2 対極板の接触不良をモニタする。
電気メスの対極板を2分割(スプリット型)にするのは、2枚の電極間のインピーダンス(接触抵抗)を監視し、皮膚との接触不良(剥がれ・貼付不良)を検知して熱傷を防ぐため。
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第36回 午後第35問✓ 正解
除細動器内部コンデンサの静電容量が150 nF で、設定エネルギーが300 J の場合、除細動に用いる充電電圧[V]はどれか。 ただし、内部損失がないものとする。
- 1.141
- 2.200
- 3.1,414
- 4.2,000 ✓
- 5.14,142
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
第36回 午後第36問✓ 正解
経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。
- 1.PCI 中の血管内超音波診断装置(IVUS)の使用は禁忌である。
- 2.再狭窄予防のためにステントを留置する。 ✓
- 3.カテーテルはX 線CT 誘導下に挿入する。
- 4.バルーン拡張圧は50 気圧程度である。
- 5.補助循環装置の準備は不要である。
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:2 再狭窄予防のためにステントを留置する。
PCI(経皮的冠動脈インターベンション)はX線透視下でカテーテルを冠動脈に進め、狭窄部をバルーンで拡張し、再狭窄予防にステントを留置する治療。
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第36回 午後第37問✓ 正解
正しい組合せはどれか。
a.ArF エキシマレーザ 冠動脈形成術
b.Ar レーザ あざ治療
c.Ruby レーザ 網膜凝固
d.Nd:YAG レーザ がん治療
e.CO2 レーザ 切 開
- 1.a、b
- 2.a、e
- 3.b、c
- 4.c、d
- 5.d、e ✓
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
第35回 午前第35問✓ 正解
シリンジポンプについて正しいのはどれか。
a.自然滴下方式である。
b.気泡混入検出機能がある。
c.薬剤の精密注入に用いる。
d.サイフォニング現象が起こる。
e.大量輸液を行う際に有用である。
- 1.a、b
- 2.a、e
- 3.b、c
- 4.c、d ✓
- 5.d、e
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:4 c、d
シリンジポンプはシリンジを機械的に押し出して少量の薬剤を精密注入する装置で、患者より高い位置ではサイフォニング現象による急速注入に注意する。
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第35回 午前第36問✓ 正解
経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。
- 1.体外式超音波診断装置を用いてカテーテルを誘導する。
- 2.バルーン拡張圧は100 気圧程度である。
- 3.狭窄部拡張中の冠血流量は減少する。 ✓
- 4.ステント留置後の抗凝固療法は禁忌である。
- 5.ロータブレータはレーザを用いる。
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正答:3 狭窄部拡張中の冠血流量は減少する。
PCIはX線透視下でカテーテルを誘導しバルーンで狭窄部を拡張する治療。
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第35回 午前第37問✓ 正解
超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。
- 1.先端は5 ~10 mm の振幅で振動する。
- 2.25 kHz 前後の振動を用いる。 ✓
- 3.対極板が必要である。
- 4.生理食塩液は不要である。
- 5.骨切開に有用である。
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:2 25 kHz 前後の振動を用いる。
超音波吸引手術装置(CUSA)は約20〜30kHzの超音波振動で含水率の高い組織を破砕し、灌流液とともに吸引する装置。
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第35回 午後第33問✓ 正解
使用エネルギーと治療法との組合せで正しいのはどれか。
- 1.熱 PTCA
- 2.電磁波 VAD
- 3.粒子線 ESWL
- 4.電 流 ICD ✓
- 5.超音波 CHDF
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正答:4 電 流 ICD
ICD(植込み型除細動器)は致死的不整脈に対し電気ショック(電流)を与える機器で、使用エネルギー(電流)と治療法の組合せとして正しい。
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第35回 午後第36問✓ 正解
ESWL による結石破砕時に損傷の危険がある組織はどれか。
a.肺
b.腸
c.肝 臓
d.腎 臓
e.筋 肉
- 1.a、b ✓
- 2.a、e
- 3.b、c
- 4.c、d
- 5.d、e
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:1 a、b
ESWLの衝撃波は音響インピーダンスの差が大きい界面(気体を含む組織)で反射・エネルギー放出し損傷を起こす。
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第35回 午後第37問✓ 正解
誤っている組合せはどれか。
a.光線力学的治療 半導体レーザ
b.角膜形成術 ArF エキシマレーザ
c.網膜光凝固 CO2 レーザ
d.内視鏡的癌治療 Ar レーザ
e.尿路結石破砕 Ho:YAG レーザ
- 1.a、b
- 2.a、e
- 3.b、c
- 4.c、d ✓
- 5.d、e
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
第35回 午後第38問✓ 正解
内視鏡外科手術について正しいのはどれか。
- 1.気腹には窒素を使用する。
- 2.気腹により静脈還流量は減少する。 ✓
- 3.気腹中の電気メス使用は困難である。
- 4.腹腔内圧は手動で維持する。
- 5.下肢深部静脈血栓症対策は不要である。
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:2 気腹により静脈還流量は減少する。
気腹で腹腔内圧が上昇すると下大静脈が圧迫され、静脈還流が減少して心拍出量が低下しうる。
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第34回 午前第33問✓ 正解
電流が直接作用する治療はどれか。
- 1.ECMO
- 2.ESWL
- 3.IABP
- 4.ICD ✓
- 5.PTCA
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:4 ICD
ICD(植込み型除細動器)は不整脈に対し電気ショック(電流)を直接心筋に作用させて治療する。
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第34回 午前第35問✓ 正解
ESWL について正しいのはどれか。
- 1.膀胱結石治療の第一選択である。
- 2.伝搬経路に存在する動脈瘤にも安全である。
- 3.X 線照準方式は腸管ガスの影響を受ける。
- 4.水中放電方式では球の中心に衝撃波が集束する。
- 5.電磁板方式では音響レンズが使用される。 ✓
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:5 電磁板方式では音響レンズが使用される。
電磁誘導(電磁板)方式は平面波を発生させ、音響レンズで焦点に集束する。
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第34回 午前第36問✓ 正解
輸液ポンプについて正しいのはどれか。
- 1.微量薬液を高い定常性で送れるのはペリスタルティック方式である。
- 2.流量制御型の方が滴数制御型よりも流量の精度が高い。 ✓
- 3.シリンジ型で起きるサイフォニング現象では、薬液がシリンジへ逆流する。
- 4.ペリスタルティック方式の場合、輸液セットのクレンメを機器本体よりも上 につける。
- 5.JIS では輸液ポンプの精度は設定値に対して誤差が!15%以内と規定されて いる。
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:2 流量制御型の方が滴数制御型よりも流量の精度が高い。
流量制御型は容積で送液するため滴数制御型より流量精度が高い。
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第34回 午後第33問✓ 正解
植込み型ペースメーカについて正しいのはどれか。
- 1.AAI は心室をペーシングする。
- 2.デマンド機構はpulse on T 対策には無効である。
- 3.デュアルチャンバ・ペースメーカのAV ディレイは120~250 ms 程度に設 定する。 ✓
- 4.電極は自己心拍の心内波高値が1 mV 以下の箇所に留置する。
- 5.X 線CT はペースメーカの誤作動を起こさない。
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:3 デュアルチャンバ・ペースメーカのAV ディレイは120~250 ms 程度に設 定する。
DDDなどのデュアルチャンバでは、心房刺激(センス)から心室刺激までのAVディレイを生理的なP-Q時間に近い120〜250 ms程度に設定する。
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第34回 午後第35問✓ 正解
冠動脈インターベンション治療について正しいのはどれか。
- 1.治療中の冠動脈造影は不要である。
- 2.治療中の血管内超音波診断装置の使用は禁忌である。
- 3.バルーン拡張圧は10 気圧程度である。 ✓
- 4.ステント留置後の再狭窄はない。
- 5.補助循環装置の待機は不要である。
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正答:3 バルーン拡張圧は10 気圧程度である。
冠動脈インターベンション(PCI)ではバルーンを数〜20気圧で拡張し狭窄を広げる。
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第34回 午後第36問✓ 正解
正しい組合せはどれか。
a.内視鏡的癌治療 ArF エキシマレーザ
b.角膜形成術 Nd:YAG レーザ
c.網膜光凝固 Ar レーザ
d.光線力学的治療 Dye レーザ
e.尿路結石破砕 CO2 レーザ
- 1.a、b
- 2.a、e
- 3.b、c
- 4.c、d ✓
- 5.d、e
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:4 c、d
網膜光凝固=Arレーザ、光線力学的治療(PDT)=Dye(色素)レーザ――この2つが正しい組合せで、選択肢は4番。
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第34回 午後第37問✓ 正解
腹部内視鏡外科手術において正しいのはどれか。
a.気腹に二酸化炭素を用いる。
b.気腹により静脈還流は増加する。
c.硬性鏡は使用できない。
d.トロッカを介して器具を挿入する。
e.肺血栓塞栓症のリスクがある。
- 1.a、b、c
- 2.a、b、e
- 3.a、d、e ✓
- 4.b、c、d
- 5.c、d、e
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:3 a、d、e
気腹には二酸化炭素を用い、器具はトロッカを介して挿入、静脈うっ滞などで肺血栓塞栓症のリスクがある――これらが正しく、組合せは3番。
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第33回 午前第34問✓ 正解
正しい組合せはどれか。
a.ESWL 音 波
b.除細動器 パルス波
c.電気メス 高周波
d.電気焼灼器 極超短波
e.IABP 超音波
- 1.a、b、c ✓
- 2.a、b、e
- 3.a、d、e
- 4.b、c、d
- 5.c、d、e
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:1 a、b、c
ESWLは衝撃波(音波)、除細動器はパルス波(コンデンサ放電)、電気メスは高周波電流を用いる。
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第33回 午前第36問✓ 正解
除細動器について正しいのはどれか。
- 1.交流除細動方式が一般的である。
- 2.単相性波形が一般的である。
- 3.通電時間は0.1~0.5 秒である。
- 4.4000 J 前後で体外通電する。
- 5.体内通電時の出力は体外通電時の10~20 %程度にする。 ✓
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:5 体内通電時の出力は体外通電時の10~20 %程度にする。
除細動器は直流(DC)・二相性波形が主流で、通電時間は数ms。
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第33回 午前第37問✓ 正解
心臓血管作動薬の静脈内持続投与時に推奨すべきものはどれか。
- 1.ローラ型ポンプ
- 2.フィンガ型ポンプ
- 3.シリンジ型ポンプ ✓
- 4.ボルメトリック型ポンプ
- 5.自然滴下式
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:3 シリンジ型ポンプ
心臓血管作動薬(カテコラミンなど)は微量を正確・低流量で持続投与する必要があり、送液精度が高いシリンジ型(注射器駆動)ポンプが推奨される。
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第33回 午前第38問✓ 正解
ESWL の適応でない尿路結石はどれか。
a.上部尿管結石
b.中部尿管結石
c.下部尿管結石
d.膀胱結石
e.尿道結石
- 1.a、b、c
- 2.a、b、e
- 3.a、d、e
- 4.b、c、d
- 5.c、d、e ✓
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
第33回 午前第39問✓ 正解
内視鏡外科手術で正しいのはどれか。
- 1.気腹には酸素を使用する。
- 2.気腹によって血圧は上昇する。
- 3.気腹中の電気メス使用は禁忌である。
- 4.肺動脈血栓塞栓症対策が必要である。 ✓
- 5.手術用ロボットは無人手術が可能である。
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:4 肺動脈血栓塞栓症対策が必要である。
腹腔鏡手術では気腹(CO2注入)と体位・長時間手術で下肢静脈のうっ滞が生じ、深部静脈血栓症・肺動脈血栓塞栓症のリスクがあるため予防(弾性ストッキング・間欠的空気圧迫など)が必要。
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第33回 午前第40問✓ 正解
医療機器とその有害事象との組合せで適切でないのはどれか。
- 1.マイクロ波加温装置 キャビテーション ✓
- 2.熱希釈式心拍出量計 不整脈
- 3.経皮的酸素分圧モニタ 水 疱
- 4.電気メス 熱 傷
- 5.レーザメス 眼傷害
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:1 マイクロ波加温装置 キャビテーション
キャビテーション(気泡の発生・崩壊)は超音波に特有の現象で、マイクロ波加温装置(誘電加熱)では生じない。
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第33回 午前第87問✓ 正解
レーザの生体作用について誤っているのはどれか。
- 1.光解離作用 鎮 痛 ✓
- 2.光音響的作用 熱弾性効果
- 3.光化学的作用 光感受性物質
- 4.光機械的作用 結石破砕
- 5.光熱的作用 タンパク質の凝固
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
第33回 午後第33問✓ 正解
ペースメーカのICHD(NBG)コードで誤っているのはどれか。
- 1.AAI では心房のみでペーシングを行う。
- 2.VVI では心房に同期してペーシングを行う。 ✓
- 3.DDD では心房と心室の両方でペーシングを行う。
- 4.VDD では心室のみでペーシングを行う。
- 5.VOO では固定レートでペーシングを行う。
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
第33回 午後第34問✓ 正解
冠状動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。
- 1.X 線装置は不要である。
- 2.ガイドワイヤを使用する。 ✓
- 3.バルーン拡張圧は60 気圧程度である。
- 4.狭窄拡張中の冠血流は増加する。
- 5.ステント留置は禁忌である。
▼ 答えだと思う選択肢をタップ
正答:2 ガイドワイヤを使用する。
冠状動脈インターベンション(PCI)はX線透視下でガイドワイヤを冠動脈内に進め、バルーンやステントで狭窄を拡張する治療。
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第33回 午後第35問✓ 正解
誤っている組合せはどれか。
a.Ar レーザ 角膜形成術
b.ArF エキシマレーザ 網膜光凝固
c.CO2 レーザ 鎮痛治療
d.Dye レーザ 光線力学的療法
e.Nd:YAG レーザ 内視鏡的癌治療
- 1.a、b、c ✓
- 2.a、b、e
- 3.a、d、e
- 4.b、c、d
- 5.c、d、e
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第33回 午後第36問✓ 正解
ハイパーサーミアについて正しいのはどれか。
- 1.RF 容量結合型加温法は2.45 GHz の電磁波を使用する。
- 2.細胞の熱耐性は24 時間で消失する。
- 3.加温温度は60 ℃以上を目標とする。
- 4.化学療法と併用する。 ✓
- 5.マイクロ波加温法は2 枚の電極を使用する。
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正答:4 化学療法と併用する。
ハイパーサーミア(温熱療法)は腫瘍を42〜43℃程度に加温し、放射線療法や化学療法と併用して効果を高める治療。
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第32回 午前第34問✓ 正解
誤っている組合せはどれか。
a.超短波治療器 高周波
b.筋刺激装置 光
c.X 線装置 粒子線
d.ネブライザ 超音波
e.除細動器 パルス波
- 1.a、b
- 2.a、e
- 3.b、c ✓
- 4.c、d
- 5.d、e
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第32回 午前第35問✓ 正解
電気メスについて正しいのはどれか。
- 1.500 MHz の高周波が用いられる。
- 2.出力電力と必要な対極板面積は反比例する。
- 3.純切開にはバースト波が用いられる。
- 4.出力回路にはコンデンサが直列に挿入される。 ✓
- 5.高周波接地は対極板側回路を抵抗により接地する。
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正答:4 出力回路にはコンデンサが直列に挿入される。
低周波成分の患者流入(電撃・神経筋刺激)を防ぐため、電気メスの出力回路には直流阻止用コンデンサを直列に挿入し、高周波のみを通す。
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第32回 午前第37問✓ 正解
胸腔ドレナージで持続吸引する場合、設定値は通常-5 〜-20 の陰圧とす るが、このときの単位はどれか。
- 1.kgf/cm2
- 2.atm
- 3.cmH2O ✓
- 4.kPa
- 5.psi
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正答:3 cmH2O
胸腔ドレナージの持続吸引圧は通常 −5〜−20cmH₂O(低圧持続吸引)に設定し、慣用的にcmH₂Oで表す。
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第32回 午前第38問✓ 正解
体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。
- 1.電磁板方式では凸音響レンズを用いる。 ✓
- 2.圧電方式では結石の位置を焦点に合わせる。 ✓
- 3.腸管損傷の危険はない。
- 4.妊婦にも安全である。
- 5.膀胱結石治療の第一選択である。
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正答:1・2 電磁板方式では凸音響レンズを用いる。 / 圧電方式では結石の位置を焦点に合わせる。
本問は選択肢1・2がともに正解として扱われる複数正答問題。
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第32回 午前第39問✓ 正解
内視鏡外科手術で正しいのはどれか。
a.気腹に二酸化炭素を用いる。
b.気腹で静脈還流は増加する。
c.硬性鏡は使用できない。
d.胸腔内手術は適応外である。
e.肺血栓塞栓症のリスクがある。
- 1.a、b
- 2.a、e ✓
- 3.b、c
- 4.c、d
- 5.d、e
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正答:2 a、e
気腹には不燃性で血中溶解性の高いCO₂を用い、気腹・体位による静脈うっ滞から肺血栓塞栓症のリスクがある。
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第32回 午後第34問✓ 正解
輸液ポンプで誤っているのはどれか。
- 1.シリンジポンプは微量注入に適する。
- 2.滴下センサには赤外線が用いられる。
- 3.ペリスタルティック方式には気泡アラームがある。
- 4.流量制御型では汎用輸液セットが使える。 ✓
- 5.与圧注入方式は小型軽量である。
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第32回 午後第35問✓ 正解
正しい組合せはどれか。
a.Ar レーザ 近視治療
b.ArF エキシマレーザ 網膜光凝固
c.CO2 レーザ 切 開
d.Nd:YAG レーザ 凝固止血
e.Dye レーザ 疼痛治療
- 1.a、b
- 2.a、e
- 3.b、c
- 4.c、d ✓
- 5.d、e
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正答:4 c、d
CO2レーザは水に強く吸収され切開・蒸散に、Nd:YAGレーザは深部到達性から凝固止血に用いる。
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第32回 午後第63問✓ 正解
高気圧酸素治療の生体に対する作用で誤っているのはどれか。
- 1.酸素毒性の発現
- 2.溶解型酸素の増加
- 3.結合型酸素の増加 ✓
- 4.一酸化炭素の排出促進
- 5.不活性ガスの排出促進
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正答:3 結合型酸素の増加
高気圧酸素治療(HBOT)は気圧を高めて酸素を溶解させるため、血漿に溶ける溶解型酸素が大幅に増加する。
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第31回 午前第34問✓ 正解
治療機器とエネルギーとの組合せで正しいのはどれか。
a.ガンマナイフ 粒子線
b.温熱治療器 紫外線
c.マイクロ波治療器 電磁波
d.サイクロトロン 電子線
e.高気圧酸素治療装置 陽 圧
- 1.a、b、c
- 2.a、b、e
- 3.a、d、e
- 4.b、c、d
- 5.c、d、e ✓
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第31回 午前第35問✓ 正解
電気メスで正しいのはどれか。
- 1.300〜500 kHz 帯の電流を用いる。 ✓
- 2.切開モードでは断続波を用いる。
- 3.導電接触形対極板は静電接触形対極板より接触インピーダンスが大きい。
- 4.高周波漏れ電流の許容値は500 mA 以内である。
- 5.負荷抵抗10 X でキャリブレーションする。
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正答:1 300〜500 kHz 帯の電流を用いる。
電気メスは組織を刺激せず発熱作用のみを得るため高周波電流(概ね300kHz〜数MHz)を用いる。
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第31回 午前第36問✓ 正解
現在用いられているESWL の衝撃波発生方式でないのはどれか。
a.電磁板方式
b.電極放電方式
c.圧電素子方式
d.レーザ方式
e.圧縮空気方式
- 1.a、b
- 2.a、e
- 3.b、c
- 4.c、d
- 5.d、e ✓
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正答:5 d、e
ESWL(体外衝撃波結石破砕術)の衝撃波発生方式は、電磁板(電磁誘導)方式・電極放電(水中放電)方式・圧電素子方式の3つ。
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