発達障害の過去問一覧(作業療法士国試)
自閉スペクトラム症・ADHD・感覚統合療法。児童精神領域として安定して出題されます。 第50〜61回の作業療法士国家試験では計72問出題されています。各リンク先で問題・選択肢・専門家監修の解説が読めます。
出題傾向 第50〜61回で72問(年平均6.0問)。直近の第61回では8問出題。疾患別に集中して解くことで、知識のつながりが整理され効率よく得点力が上がります。
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OTカコモンのホーム「疾患別ランダム」で「発達障害」を選ぶと、この72問だけをランダム出題できます(オリジナル問題集の疾患フィルタでも指定可)。
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第61回(8問)
- 第61回 午前16問 小学3年生の男児。知能検査では全般的な知的発達に遅れは認めない。1年生のころから読み書きに強い困難を抱えている。文章を読む際に流暢に正しく読むことが難しく、音読が極端に遅…
- 第61回 午前35問 注意欠如多動症〈注意欠如・多動性障害〉児と比較し、自閉スペクトラム症〈自閉症スペクトラム障害〉児の特徴はどれか。
- 第61回 午前42問 成人期において精神年齢が12歳なのはどれか。
- 第61回 午前47問 注意欠如多動症〈注意欠如・多動性障害〉患者に対する支援で、正しいのはどれか。
- 第61回 午後18問 7歳の男児。学校ではじっと座って授業を受けることが苦手で、授業中に立ち上がったり、他児に話しかけたりすることが多い。教科書や提出物の忘れ物も多い。気に入らないことがあると…
- 第61回 午後34問 Down症候群の特徴的な合併症でないのはどれか。
- 第61回 午後46問 自閉スペクトラム症〈自閉症スペクトラム障害〉の治療法で最も適切なのはどれか。
- 第61回 午後98問 自閉スペクトラム症〈自閉症スペクトラム障害〉を強く示唆する患者の発言はどれか。
第60回(6問)
- 第60回 午前17問 11歳の女児。不登校を心配した母親に連れられて来院した。幼少期に人見知りはせず、抱っこをせがむこともなかった。保育園では一人遊びが多かった。現在の成績は上位。運動は苦手だ…
- 第60回 午前43問 注意欠如・多動症〈注意欠如・多動性障害〉児に認められる作業療法中の行動はどれか。
1. 頻回に離席する。
2. 発作を起こして倒れる。
3. 誇大的な発言が認められ…
- 第60回 午前99問 自閉スペクトラム症〈自閉症スペクトラム障害〉児にみられる特徴はどれか。
1. 表情変化に乏しい。
2. 共感性が豊かである。
3. 図鑑を見るより物語を好む。
4…
- 第60回 午前100問 注意欠如・多動症〈注意欠如・多動性障害〉に対する心理社会的治療で適切でないのはどれか。
1. 指示は1つずつ出す。
2. 視覚化した指示を出す。
3. 雑談しながら…
- 第60回 午後46問 作業療法における自閉スペクトラム症〈自閉症スペクトラム障害〉患者への対応で適切なのはどれか。
1. 問題行動に対しては内省を促す。
2. 言葉を省略した短文で指示をす…
- 第60回 午後47問 注意欠如・多動症〈注意欠如・多動性障害〉を強く示唆する患者の発言はどれか。
1. 「今朝、私の脳が溶けて流れ出しました」
2. 「周囲の全てが不気味で、何かが起こりそ…
第59回(5問)
- 第59回 午前15問 13歳の男子。中学校入学後クラスでの様子を心配した担任から母親に連絡があり、母親に伴われて精神科に来院した。幼少期から物音および匂いに敏感であったという。成績は上位。鉄道…
- 第59回 午後11問 14歳の女子。強度の弱視(両眼の視力の和が0.04未満、両眼の矯正視力が0.2)で特別支援学校に通っている。日常生活や学校生活において使用しない支援機器はどれか。
1.…
- 第59回 午後15問 11歳の男児。知的障害。ゲームソフトを買ってもらえなかったことをきっかけに、母親への暴力が激しくなり精神科に入院した。入院1週後、興奮は徐々に落ち着いてきたため、作業療法…
- 第59回 午後42問 小学校高学年の注意欠如・多動性障害で高頻度にみられる症状はどれか。
1. ケアレスミスが多い。
2. 自分の氏名が書けない。
3. 自ら同級生との接触を避ける。
…
- 第59回 午後99問 自閉症スペクトラム障害児が母親の手をとり目的の物に持っていく行動はどれか。
1. 常同運動
2. 運動チック
3. オウム返し
4. クレーン現象
5. タイム…
第58回(6問)
- 第58回 午前35問 Down症候群の乳児の保護者に対する指導で最も優先度が低いのはどれか。
1. 関節拘縮の予防法
2. 離乳食の摂食方法
3. 姿勢の安定を促す抱き方
4. 保護者…
- 第58回 午前43問 自閉症スペクトラム障害にみられる行動の特徴として最も適切なのはどれか。
1. 冗談が通じない。
2. ケアレスミスが多い。
3. 語の途中で区切って読む。
4. …
- 第58回 午後5問 座位の発達段階の順序で正しいのはどれか。
1. A→C→B
2. B→A→C
3. B→C→A
4. C→A→B
5. C→B→A
- 第58回 午後6問 手指動作の発達で最も難易度が高いのはどれか。
1. 図1
2. 図2
3. 図3
4. 図4
5. 図5
- 第58回 午後16問 26歳の女性。幼少期は手がかからず、人見知りはなかった。小学校では友人とのおしゃべりが苦手で、一人で読書をすることを好んだ。中学校では、場の雰囲気に合わせて対応できず、孤…
- 第58回 午後18問 8歳の女児。部屋の整理整頓が苦手で物をよくなくす。学校では忘れ物が多く、授業中もじっと座っていることができない。同級生に対しておせっかいであり、余計な一言が多く、けんかが…
第57回(6問)
- 第57回 午前16問 16歳の男子。乳幼児健診で異常を指摘されたことはなかったが、乳幼児期、母親の後追いをせず、履いている靴がボロボロになっても他の靴では嫌だと強いこだわりを見せた。大人びた話…
- 第57回 午前19問 7歳の男児。幼児期から落ち着きがなく、一つのおもちゃで遊べないなどの行動があった。小学校入学後、長時間椅子に座れない、順番を待てない、注意散漫などの問題行動があり、外来作…
- 第57回 午後18問 19歳の男性。てんかん及び軽度知的障害(IQ 60)。特別支援学校卒業後にクリーニング店に就職した。「接客態度が悪い」と注意されたことをきっかけに仕事に行けなくなり、引き…
- 第57回 午後19問 22歳の男性。注意欠如・多動性障害。大学卒業後に営業職に就いた。顧客との約束や書類を忘れるなどの失敗が続き、上司が度々指導をしても改善しなかった。子供のころから不注意傾向…
- 第57回 午後45問 自閉症スペクトラム障害患者が就労継続支援A型事業所を利用する際の作業療法士の対応として適切なのはどれか。
1. 巧緻性が要求される作業を任せる。
2. 事業所での経験…
- 第57回 午後100問 知的障害の原因となるのはどれか。2つ選べ。
1. Down症候群
2. ネコ鳴き症候群
3. Korsakoff症候群
4. Wallenberg症候群
5. …
第56回(9問)
- 第56回 午前19問 22歳の男性。職場でケアレスミスがあまりにも多いため、産業医の勧めで精神科を受診した。母親の話によると、幼少時から落ち着きがなく、小学校の担任から「人の話を聞いていない」…
- 第56回 午前43問 広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)について正しいのはどれか。
1. 聴覚過敏は稀である。
2. クレーン現象がみられる。
3. 注意欠如・多動性障害は合併しない。…
- 第56回 午前46問 注意欠如・多動性障害について正しいのはどれか。
1. 女性に多い。
2. 低出生体重児の多くで発症する。
3. 感情における衝動性の高さは改善しやすい。
4. 約…
- 第56回 午前49問 特別支援教育について正しいのはどれか。
1. 軽度知的障害は対象とならない。
2. 特別支援学級は10名以上で編成する。
3. 一人一人の障害レベルによらず標準的な…
- 第56回 午前97問 知的障害がみられうる疾患の中で、皮膚色素沈着(カフェオレ斑)が特徴的なのはどれか。
1. 結節性硬化症
2. 神経線維腫症
3. ネコ鳴き症候群
4. Willi…
- 第56回 午後15問 18歳の男子。幼少時から一人遊びが多かった。運動や言語の発達に目立った問題はないが、視線が合わないことが多い。急な予定変更や大きな音でパニックになることがあった。中学校や…
- 第56回 午後19問 8歳の男児。幼児期より落ち着きがなくじっとしていられず、家族で外出した際にはよく迷子になり、両親も養育に困難を感じていた。小学校に入学してからは、授業中に勝手に席を立って…
- 第56回 午後26問 検査と評価項目の組合せで正しいのはどれか。
1. GMFM ─────────────── 日常生活活動
2. WISC-Ⅳ ─────────────── ワーキン…
- 第56回 午後45問 作業療法における広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)への対応で適切なのはどれか。
1. 攻撃的な行動には大きな声で「ダメ」とだけ簡潔に言う。
2. 作業の適用時には内…
第55回(4問)
- 第55回 午前16問 16歳の男子。高校に進学したが友人関係のトラブルが続き不登校となった。校医に相談し精神科を受診したところ、対人関係技能の低さ、こだわりの強さ、感覚過敏などを指摘され、作業…
- 第55回 午前20問 32歳の女性。8歳の娘が担任の先生の勧めで1週間前に精神科を受診し、注意欠如・多動性障害と診断を受けた。放課後等デイサービスを利用することになり、作業療法士がこの女性と面…
- 第55回 午前42問 運動機能の特異的発達障害をもつ児について誤っているのはどれか。
1. チック症状を伴う。
2. ボタンかけが苦手である。
3. ボール遊びが苦手である。
4. 感…
- 第55回 午後48問 広汎性発達障害の説明で正しいのはどれか。
1. 女児に多い。
2. 育児方法が発症に影響する。
3. 障害は成人期までには消失する。
4. 社会的コミュニケーショ…
第54回(7問)
- 第54回 午前16問 17歳の男子。自閉症。自分なりの特定のやり方にこだわり融通が利かず、臨機応変に振る舞えずに失敗体験を積み重ね、自尊感情が著しく低下している。この常同性に関わる特性を踏まえ…
- 第54回 午前19問 9歳の男児。注意欠如・多動性障害。放課後デイサービスに通所している。鼻歌を唄ったり足を動かしたりとじっとしていることが苦手で、勉強の時間に立ち歩いたり他児にちょっかいを出…
- 第54回 午前46問 TEACCHプログラムが対象としているのはどれか。
1. 自閉症
2. 素行障害
3. 選択性緘黙
4. チック障害
5. 反応性愛着障害
- 第54回 午前85問 性染色体異常で発症するのはどれか。2つ選べ。
1. Down症候群
2. Marfan症候群
3. Turner症候群
4. Williams症候群
5. Kl…
- 第54回 午後19問 7歳の男児。几帳面なところがある。小学校に入学して数か月後から肩をすくめる、まばたきをすることが目立ってきた。最近、授業中に顔しかめや首ふりなども激しくなり、担任の先生か…
- 第54回 午後31問 小児の知能検査で用いられるのはどれか。2つ選べ。
1. MAS
2. GMFM
3. WeeFIM
4. WISC-Ⅲ
5. K-ABC心理・教育アセスメントバ…
- 第54回 午後46問 注意欠如・多動性障害の患者の就労に関して適切な助言はどれか。
1. 優先順位にこだわらないようにする。
2. 多彩なやり方で物事を行うようにする。
3. 周囲の人に…
第53回(3問)
- 第53回 午後18問 20歳の男性。幼少期は一人遊びが多かった。小学校から高校までは成績は概ね良かったものの、正論的発言が多い、融通が利かないなどによって集団になじめず、いじめを受けることも多…
- 第53回 午後85問 知能検査はどれか。
1. ADHD-RS〈attention deficit hyperactivity disorder rating scale〉
2. CARS…
- 第53回 午後96問 注意欠如・多動性障害について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 薬物療法は行わない。
2. 男児よりも女児に多い。
3. 生育歴の聴取が重要である。
4. 二次性…
第52回(6問)
- 第52回 午前19問 7歳の男児。幼児期から落ち着きがなく、他の子供から遊具を取り上げる、列に並べない、座って待てないことが多かった。小学校入学後も、周囲の生徒の文房具を勝手に使う、課題に集中…
- 第52回 午前48問 小児自閉症患者に勧める活動として最も適切なのはどれか。
1. トランポリンで遊ぶ。
2. ままごとで父親役をする。
3. テレビを見ながら宿題をする。
4. 野球…
- 第52回 午前97問 小児自閉症について正しいのはどれか。
1. 学童期に発症する。
2. 脊椎変形を生じる。
3. 女児より男児に多く出現する。
4. 精神遅滞を伴うことは稀である。…
- 第52回 午後18問 8歳の男児。小児自閉症と診断されている。言語発達の遅れがみられ、軽度の精神遅滞を合併している。小学校に入学した後、「先生が何を言っているか分からない」と訴えた。保護者も強…
- 第52回 午後47問 選択性緘黙児に対する作業療法導入時のコミュニケーションの方法として適切でないのはどれか。
1. 表情
2. 筆談
3. 会話
4. ジェスチャー
5. アイコン…
- 第52回 午後96問 精神遅滞を生じる疾患のうち、先天性代謝異常が原因であるのはどれか。
1. Down症候群
2. 結節性硬化症
3. 神経線維腫症
4. Turner症候群
5.…
第51回(6問)
- 第51回 午前20問 24歳の女性。知的障害。就労継続支援A型事業を利用中。就労意欲は高いが状況の判断能力が低く、他者の発言を被害的に受け取る傾向が強く欠勤が多くなり、作業療法士に相談に来た。…
- 第51回 午前47問 作業療法導入時の注意欠如・多動性障害の患者に対する配慮として正しいのはどれか。
- 第51回 午前100問 全般的な知能に大きな低下はなく、文字を読めば分かるが書くことができない。このような症状がみられるのはどれか。
- 第51回 午後19問 32歳の女性。幼いころから落ち着きがなく、忘れ物も多かった。大学卒業後、医療事務の仕事に就いたが、仕事が忙しくなるとミスが多くなり、同僚にかんしゃくを起こすなど感情が不安…
- 第51回 午後43問 自閉性障害の子供の作業療法場面でみられる特徴はどれか。
- 第51回 午後93問 Down症候群で正しいのはどれか。
第50回(6問)
- 第50回 午前19問 次の文により19、20の問いに答えよ。
10歳の男児。学業成績は中位だが授業中に落ちつきがなく、隣の子に一方的に話しかける、落書きをする、忘れ物をするなどでよく注意を受…
- 第50回 午前20問 次の文により19、20の問いに答えよ。
10歳の男児。学業成績は中位だが授業中に落ちつきがなく、隣の子に一方的に話しかける、落書きをする、忘れ物をするなどでよく注意を受…
- 第50回 午前29問 Down症候群について正しいのはどれか。
1. 転座型に次いで21トリソミーが多い。
2. 発症リスクに高齢出産がある。
3. 言語表出に問題はない。
4. 筋緊…
- 第50回 午後20問 25歳の男性。Asperger症候群。うつ病を合併していたが最近になり改善した。就労意欲が高まったため就労に向けた評価を実施することになった。この患者に実施する評価で適切…
- 第50回 午後48問 Asperger症候群患者の作業療法にみられる特徴はどれか。
1. コミュニケーションが得意である。
2. 流動的状況を好む。
3. 独自の手順がある。
4. 曖…
- 第50回 午後100問 小児の精神障害で正しいのはどれか。
1. 吃音は女児に多い。
2. 分離不安障害は学童期に多い。
3. 反応性愛着障害は過度に警戒的である。
4. 反抗挑戦性障害…
最終更新: 2026年6月 ※分類はAIによる自動分類を専門家が監修する体制で運用しています。